在日韓国人は日本をどう見ているのか(上)
投稿者: mcp_server3000 投稿日時: 2006/06/19 18:39 投稿番号: [7508 / 9207]
在日韓国人の人々は、日本をどう見ているのか(上)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2096051/detail
【PJニュース 06月18日】− 在日韓国人のなかでも、1965年の日韓協定締結後に来日し、日本で生活する韓国人を「ニューカマー韓国人」という。小泉首相の靖国参拝問題や竹島の領土問題でギクシャクする政治問題で揺れる両国間だが、18万人を超える「ニューカマー韓国人」は、日本社会のルールや慣習を尊重し、日本文化を理解すると同時に韓国のアイデンティティーと誇りを失わず、調和と共存を図ろうとしている。「在日本韓国人連合会」(韓人会)に 「ニューカマー韓国人」について聞いた。
「近くて遠い国を、近くてもっと近い国にしたい」というのが、日本で20年ほど生活する韓人会の趙玉済会長だ。小泉首相の靖国参拝には反対であるが、靖国問題は靖国問題。この問題のために、両国首相が会談を持たないというのは、日韓の民間レベルでの協力に水を差す、と韓国人政治家に意見を言う。竹を割ったような性格で、母国を愛し日本を理解する「ニューカマー韓国人」のリーダー役を務める。
韓人会の事務所は、東京都新宿区の大久保にある韓国街のなかにある。同会の目的は「ニューカマー韓国人」間の親睦と協力の場を作りながら、民族としての自信と誇りを失わないように励ますこと。同時に、日本の民間レベルと協力して共同の利益を実現することだ。そのために、事業者や留学など韓国から日本社会に定着するのに必要な情報の提供や法的・制度的な支援を行う。
趙会長によると、外国人として生活している以上、その国の法律やルールを守り、地域の住民の人に迷惑をかけないようするのが、マナーであり義務であるという。東京都新宿区で登録されている韓国人は約1万人。そのうちでも、韓国レストランが数多く立ち並ぶ大久保の韓国街の近辺には、韓国人の住民をはじめ、数多くの外国人が生活する。その大久保に住む近隣住民と相互理解して仲良くやっていきたいと考え、町内の日本のお祭りに参加したり、韓国のイベントに日本人住民を招待したりして、交流を図っている。
韓流ブームをきっかけに、日本国内での韓国に対するイメージは確かに変わった。しかし、生活するとなると、差別はまだまだなくならない。同地域の日本人住民から「外国人はゴミの出す日や場所を守らない。道路にゴミを捨てる」などの苦情が出たときがあった。日本人住民と韓人会などは協力して街の監視に当たった。ゴミを置いていったり、投げ捨てする人たちは、外国人ではなく、ルールを守らない日本人住民や韓国街に遊びにやってくるマナーの悪い日本人若者たちだったという。
日本語が上手に話せないことや、外国人だということを「文化や慣習が違うから」という言葉に置き換えて、アパートを貸してもらえないなどの現状が今もある。「外国人は日本の地域社会のルールを守らない」という先入観や偏見が根強いからだ。
「韓国のサッカーファンが、大久保地域住民に、迷惑をかけて申し訳ありません」という趙会長の言葉に、母国で一番人気のサッカー、そして、ワールドカップとはいえ、深夜に韓国人が勝利を祝うことによって、眠っている人たちに迷惑をかけていいという理由にはならないという戒めが感じられた。【つづく】
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2096051/detail
【PJニュース 06月18日】− 在日韓国人のなかでも、1965年の日韓協定締結後に来日し、日本で生活する韓国人を「ニューカマー韓国人」という。小泉首相の靖国参拝問題や竹島の領土問題でギクシャクする政治問題で揺れる両国間だが、18万人を超える「ニューカマー韓国人」は、日本社会のルールや慣習を尊重し、日本文化を理解すると同時に韓国のアイデンティティーと誇りを失わず、調和と共存を図ろうとしている。「在日本韓国人連合会」(韓人会)に 「ニューカマー韓国人」について聞いた。
「近くて遠い国を、近くてもっと近い国にしたい」というのが、日本で20年ほど生活する韓人会の趙玉済会長だ。小泉首相の靖国参拝には反対であるが、靖国問題は靖国問題。この問題のために、両国首相が会談を持たないというのは、日韓の民間レベルでの協力に水を差す、と韓国人政治家に意見を言う。竹を割ったような性格で、母国を愛し日本を理解する「ニューカマー韓国人」のリーダー役を務める。
韓人会の事務所は、東京都新宿区の大久保にある韓国街のなかにある。同会の目的は「ニューカマー韓国人」間の親睦と協力の場を作りながら、民族としての自信と誇りを失わないように励ますこと。同時に、日本の民間レベルと協力して共同の利益を実現することだ。そのために、事業者や留学など韓国から日本社会に定着するのに必要な情報の提供や法的・制度的な支援を行う。
趙会長によると、外国人として生活している以上、その国の法律やルールを守り、地域の住民の人に迷惑をかけないようするのが、マナーであり義務であるという。東京都新宿区で登録されている韓国人は約1万人。そのうちでも、韓国レストランが数多く立ち並ぶ大久保の韓国街の近辺には、韓国人の住民をはじめ、数多くの外国人が生活する。その大久保に住む近隣住民と相互理解して仲良くやっていきたいと考え、町内の日本のお祭りに参加したり、韓国のイベントに日本人住民を招待したりして、交流を図っている。
韓流ブームをきっかけに、日本国内での韓国に対するイメージは確かに変わった。しかし、生活するとなると、差別はまだまだなくならない。同地域の日本人住民から「外国人はゴミの出す日や場所を守らない。道路にゴミを捨てる」などの苦情が出たときがあった。日本人住民と韓人会などは協力して街の監視に当たった。ゴミを置いていったり、投げ捨てする人たちは、外国人ではなく、ルールを守らない日本人住民や韓国街に遊びにやってくるマナーの悪い日本人若者たちだったという。
日本語が上手に話せないことや、外国人だということを「文化や慣習が違うから」という言葉に置き換えて、アパートを貸してもらえないなどの現状が今もある。「外国人は日本の地域社会のルールを守らない」という先入観や偏見が根強いからだ。
「韓国のサッカーファンが、大久保地域住民に、迷惑をかけて申し訳ありません」という趙会長の言葉に、母国で一番人気のサッカー、そして、ワールドカップとはいえ、深夜に韓国人が勝利を祝うことによって、眠っている人たちに迷惑をかけていいという理由にはならないという戒めが感じられた。【つづく】
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