中国の嘘に呼応する日本人
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2011/02/24 18:45 投稿番号: [756 / 2250]
中国は8月14日の上海爆撃を日本軍機がやったと報じましたが、
日本人の中には、今もこの嘘を信じて、これに呼応している人達がいるのです。
『写真記録
日中戦争3.拡大する日中戦争
1937〜1941』
ぽるぷ出版
鈴木亭・笠原十九司
編
という本の26頁のAに死体が転がっている写真がありますが、その前の頁に
“日本軍が連日上海市内を爆撃して、市民を酷い目にあわせている”
と言う趣旨の記事を書いています。
そして次に
この写真ですから、この写真の加害者は日本軍と取られます。
ところが、この写真は、中国軍機が上海南京路を爆撃した時の惨状写真なのです。
それと同じ写真が
毎日新聞社刊
『不許可写真1 』
の7ページと、
毎日新聞社刊
『大日本帝国の戦争2太平洋戦争』
11ページにも載っています。
ここではハッキリ、中国空軍が爆撃したと、書いてあります。
つまり、中国軍の爆撃の惨状を、まるで日本軍がやったかのように、
この人達は、読者に訴えているわけです。
また、彼らは、パレスホテル前の爆撃のあとの惨状写真
(但しこれを先施公司デパートと言っている)
も日本軍の犯行として載せています。
ここで彼らは二重の間違いをしています。
先施公司
(シンシアコーズ)
デパートを爆撃したのは中国軍です。
( 毎日新聞社刊
『大日本帝国の戦争2太平洋戦争』
の13ページにある )
パレスホテル爆撃も中国軍ですが、この写真も毎日新聞社刊
『大日本帝国の戦争2太平洋戦争』
の13ページにあります。
このように、中国軍の犯行を日本軍の犯行にすりかえて本に書く、
困った日本人がいるのです。
ちなみに、日本の新聞は、南京路で中国人の死体の転がっている写真の掲載を
不許可にされました。
別に、日本が犯人ではないのですが、
軍は、人道上、掲載すべきではないと判断したようです。
これを示すかのような記述が
西岡香織著 『報道戦線から見た 「日中戦争」 』 芙蓉書房出版
83p
にあります。
《日本軍第一線の幕僚には、軍の機密保持や、戦争の悲惨さを国民に知らせたくない
という心理から、従軍記者を敬遠する風潮が強かった。
このため報道部が間に立って苦労するが…》 (馬淵少佐の言)
要するに、軍の検閲は、機密保持だけではなく、
「悲惨な状況をお茶の間に見せたくない」
ということでもあったようです。
だから、敵の爆撃で殺された、中国人の死体写真でも、不許可にしたわけです。
それに比べて、自分で自国民を殺しておきながら、平然と日本軍のせいにする、
中国の図々しさ、これはナイーブな日本人には、とてもマネができません。
この中国の酷いやり方に、日本政府は、8月15日
「暴支膺懲」
声明を出します。
つづく
これは メッセージ 754 (kireigotowadame さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552022058/ffea4ca4fcf9qbfma4kfn5febbv7obfbfaj5doc0a47a4dea47a4ga4a6_1/756.html