入って中国人に南京事件真相議論しましょう

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ヒューゲッセン英大使銃撃事件1

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2009/06/06 17:31 投稿番号: [44 / 2250]
今回は日本にとっていささか不都合な話です。
中国側の悪を書いて、日本の不都合を書かなければ、NHKと同じですので書きます。

8月26日にヒューゲッセン英大使が日本海軍機に銃撃される事件が起こりました。
これは、中国の米汽船盲爆より前です。
何で、いまごろ出すのかと言うと、もめて解決が長びいたからです。

簡単な話なら、ヒューゲッセン英大使銃撃事件を先に書いて、その後に、
中国のフーバー号爆撃事件を出せば、ヒューゲッセン事件が相殺されて、
都合がよいのですが、そうも行きません。


この事件の発端は、松本同盟通信上海支局長とその友人(英国人)エドモンド・ホール=パッチとの話し合いに始まります。

彼等は、戦争の行く末を心配して、何とか和平をしでかせないかと話し合い、
英国大使を上海に呼び、川越大使と会談させることにしました。

ところが、ヒューゲッセン大使が上海に自動車で来る途中、常熟と太倉の間で、銃撃されたのです。


以下は、大使護衛のロヴァット・フレイザーの話

「行程の四分の三ぐらいは無事に来たのだが、常熟と太倉の間で、突然日本の海軍機二機が現れた。
海軍機は、まず爆撃し、そのうえ、低空飛行をしながら機銃掃射をやったのだ。

二台とも、車の先端には英国旗を垂直に立て、車の屋根の上には大きな英国旗を水平にひろげて、
不慮の椿事を予防するあらゆる用意をしておいたのに、英国旗を無視して、
むちゃくちゃなことをやったものだ」


翌日、川越大使と、長谷川第三艦隊司令長官は病院に赴き、見舞のことばを述べました。

ところが、海軍は「同日午後に問題の地点に飛行した海軍機は一機もない」と言うのです。
(ここまでは松本重治著『上海時代・下』198〜207p)


これに対し批判的な人がいます。( ここからは北博昭著 『 日中開戦 』 104~105p )
(『 石射猪太郎日記 』)。

8月31日   「 ヒューゲッセン大使を射った飛行機があるのか無いのかまだわからぬ。
    海軍もダラシがない。見切りをつけるのが商法の秘訣である事を知らない 」

9月1日   「 ヒューゲッセンの自動車をやったものなしと第三艦隊からの報告、
    子供の申ワケの如し、アタマ匿して尻かくさず。海軍省も物足らぬとなし再調を命ずと云う 」

2日   「 現地海軍より英大使の自動車を撃った飛行機なしと報告来る。天下の物笑いである 」
    「 海軍もこんな事になるとダラシが無い 」
5日   「 ヒューゲッセン遭難問題。海軍は第三艦隊から覚えなしと返事来る 」


9月6日、広田弘毅外務大臣は、駐日クレーギ一大使に、

「 日本軍機のしわざとみるだけの材料がなく、責任があるか否かの判断を下すことはできない。
将来については非戦闘員に損害を与えないよう最大の注意を払うべき旨の訓示を与えた。」

という中間回答を送ります。


海軍は事件の事実関係をより詳しく調べるため、海軍省軍務局第一(軍事)課の高田利種中佐を現地へ派遣しました。
その結果が九月十二日に外務省へ届きますが、これまでと同じ、ヒューゲッセン大使に銃爆撃を加えた覚えはないというものです。

つづく
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