中国、国際連盟に日本を提訴
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2009/06/05 19:00 投稿番号: [42 / 2250]
( 紀伊国屋書店発売 『 近代日本戦争史第3編
満州事変・支那事変 』
奥村房太
監修
河野収
編集
同台経済懇談会刊行 ) 300p
には
九月十二日、中国は、正式に事変を国際聯盟に提訴した。
聯盟はこの問題を諮問委員会に付託した。
とあり、
( 戦史叢書 『 支那事変
陸軍作戦1 』 311p )
には
中国が正式に事変を国際連盟に提訴したのは九月十二日で、翌日から第十八回国際連盟総会が開かれた。
とあります。
何と言う事でしょうか。
自分の方から、戦争を仕掛けておきながら、臆面もなく、「 侵略された 」 と訴えているのです。
これまでの流れで明らかなように、日本は 「 戦争を避け、話し合いで解決を」 とやっていたのです。
それを踏みにじって、無理やり戦争をしかけたのは中国の方です。
我々、日本人は、やっていなくても 「 相手がああ言っているのだから、取り敢えず謝っておこう。
それで相手の気が済むなら 」 とやりますが、
中国人の場合は、まったく逆で、自分が加害者のくせに、平然と被害者をよそおって、
本当の被害者を加害者に仕立てて、訴えるのです。
上陸した陸軍は、進撃どころか、大量の中国軍に苦戦し、大変な被害を出している最中です。
そして、追加の三ケ師団は9月10日に動員が下命されたばかりで、当分来れません。
日本人殺し放題のときに、侵略されてるとホザいているのです。
上海にいる、外国人は実情を知っていますが、遠くのヨーロッパや米国にいる人には分かりません。
だから中国が、「 強い日本が弱い中国をいじめている 」 と訴えれば信じてしまいます。
こうやって、「 日本悪者 」 宣伝工作が着々と進んで行くわけです。
なお、日本は、
これより先九月二日、臨時閣議で 「北支事変」 を 「支那事変」 に改称しました。
これは、戦争が北支だけでなく、中支に拡大したため、「北支事変」 では不都合になったからです。
そして、上海の苦境打開のため、追加の三ケ師団の動員が九月十日に下命されました。
この時点で、石原第一部長の支那事変に対する、作戦構想は破綻しますので、
石原少将は第一部長の職の辞任を申し出ました。
当然、後任は強硬派 ( 侵略主義者という意味ではありません ) ということになります。
石原少将は戦争を避けようとして、和平を模索したのですが、その思いは中国には通じませんでした。
これは メッセージ 41 (kireigotowadame さん)への返信です.
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