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米軍の捕虜 (日本兵) 虐殺1

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2010/02/21 16:21 投稿番号: [353 / 2250]
正論2000年5月号   84〜85 p

リンドバーグ第二次大戦日記・抜粋
◇下巻 「戦時下の南太平洋にて」(一九四四年四月〜一九四四年九月) から

  六月二十一日   水曜日
日本兵士殺害に関する将軍の話

−   数週間前のことだが、最前線のさる技術科軍曹が、もう二年以上も太平洋地域で、
戦闘部隊と行を共にしながら、ついぞ実戦に参加した経験がなく   −

帰国する前にせめて一人だけでも日本兵を殺したいと不平を漏らした。
軍曹は敵の地域内に進入する偵察任務に誘われた。

軍曹は撃つべき日本兵を見つけられなかったが、
偵察隊は一人の日本兵を捕虜にした。…

「しかし、俺はこいつを殺せないよ!やつは捕虜なんだ。無抵抗だ」
「ちぇっ、戦争だぜ。野郎の殺し方を教えてやらあ」

偵察隊の一人が日本兵に煙草と火を与えた。煙草を吸い始めた途端に、日本兵の頭部に
腕が巻き付き、喉元が 「一方の耳元から片方の耳元まで切り裂かれた」 のだった。


   六月二十六日   月曜日

八時三十八分、第三滑走路からP三八で離陸し、ニューギニアの密林を
越えてホランディアへという直線コースの針路をとる。天気良好。…

小屋の壁の一つに、絹地の日本国旗が三枚かかげてあった。
日本軍兵士の死体から取ったものだという。

その一枚は記念品(スーペニア)として十ポンド(三十三ドル)の値打があると、
ある将校は説明した。

日本軍将校の軍刀を所持する男は二百五十ポンドなら譲ってもよいと言った。
談たまたま捕虜のこと、日本軍将兵の捕虜が少ないという点に及ぶ。


「捕虜にしたければいくらでも捕虜にすることが出来る」 と、将校の一人が答えた。
「ところが、わが方の連中は捕虜をとりたがらないのだ」

「*****では二千人ぐらい捕虜にした。
しかし、本部に引き立てられたのはたった百か二百だった。

残りの連中にはちょっとした出来事があった。もし戦友が飛行場に連れて行かれ、
機関銃の乱射を受けたと聞いたら、投降を奨励することにはならんだろう」

「あるいは両手を挙げて出て来たのに撃ち殺されたのではね」 と、
別の将校が調子を合わせる。


   六月二十八日   水曜日

第四七五飛行連隊の将校連と夕食、夜を共に過す。
話題は今夜もまた、戦争や捕虜、記念品のことに及ぶ。

わが将兵の態度に深い衝撃を覚えた。敵兵の死や勇気に対しても、また一般的な
人間生活の品位に対しても、敬意を払うという心を持ち合わせておらぬ。

日本兵の死体から略奪したり、ある議論の最中に私は意見を述べた。

日本兵が何をしでかそうと、われわれがもし拷問を以て彼を死に至らしめれば、
われわれは得るところが何一つ無いし、また文明の代表者と主張することさえ出来ないと。

「ま、なかには奴らの歯をもぎとる兵もいますよ。しかし、大抵はまず奴らを殺してから
それをやっていますね」と、将校の一人が言い訳がましく言った。

つづく
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