夏淑琴事件2 別の証言
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2010/02/05 18:53 投稿番号: [335 / 2250]
東中野修道著 『南京大虐殺の徹底検証』 より
240p
事例二一九 (case 219) で語った、マギーの夏淑琴事件
《ジョン・マギー氏が説明してもらったところによれば、
十二月十三日から十四日にかけて、城南のある家族 a family 十三人のうち
十一人が日本兵に殺され、女たちは強姦されて手足を切断された。
この話は生き残った二人の小さな子供が語った。(マギー)》
括弧のなかにマギーという名前が見える。それはマギーが聞き書きしたことを意味する。
247p
『南京難民区の百日』 に出てくる、夏淑琴がマギーに語った話。
《日本兵たちが市内の南東部にある夏家にやってきた。日本兵は、八歳と三歳
あるいは四歳の二人の子供を残してその家にいた者全員、十三名を殺害した。》
248〜249p
本多勝一 『南京への道』 に出てくる夏淑琴の話
事件が発生したのは十二月十三日の 「朝九時ごろ」 であった。夏淑琴は、
恐怖のあまり叫び声をあげた途端、体の三ケ所を銃剣で刺され、気絶した。
やがて息を吹き返した夏淑琴は、妹と、「家主の内庭にある防空壕」 の方へ行った。
防空壕といっても地下壕のような地下の穴ではなく、
内庭の上に 「頑丈な机を四個ならべて上に戸板をのせ、下に干し草を敷いた」
ほどのものであった。その机の前に行くと、母と赤子の死体があった。
日中は怖いので 「机の下」 からほとんど出なかった。水は共同炊事場の大きな
水ガメから、箱を踏み台にして、「重傷」 ながらも、水を汲んで飲んだ……。
249 p
「マギーの遺言」 に登場する夏淑琴
インターネット上で、「マギーの遺言」 を見ていると、そこにマギーの撮影した
フィルムが映し出された後、夏淑琴が登場する。そして、次のように語る。
《新路口五番地 それは私が住んでいたところです。日本兵たちは父を追いかけ回し、
後から撃ち殺したんです。彼らは隣の家に住んでいた二人の両親と子供も殺しました……。》
250p
夏淑琴来日での証言
戦争犠牲者を心に刻む会編 『南京大虐殺と原爆』 に出ている夏淑琴の証言によれば、
同じ敷地内に住む十五人のうち、日本軍にたいして家の扉を開けた夏淑琴の父 (即ちシア)
が殺されたのを皮切りに、夏淑琴の六十歳を過ぎた祖父母と、
十五歳、十三歳の二人の姉を含めた十三人までが殺されたが、
当時八歳であった夏淑琴と四歳の妹が助かって、二人は事件から
一週間後に死体を収容しに来た人たちに発見された、と言うのであった。
250p
許伝音の証言
許伝音が戦後、東京裁判に出廷した。
そして、先の現場を、マギーと一緒に見に行ったと語った。
・・・許伝音は、〈十七歳 (十六歳の間違い) と十四歳の少女の死体が
「テーブルノ上ノ血ノ海ノ中」 と 「ベッドノ血ノ中」 に横たわっていた〉 と証言した。
240p
事例二一九 (case 219) で語った、マギーの夏淑琴事件
《ジョン・マギー氏が説明してもらったところによれば、
十二月十三日から十四日にかけて、城南のある家族 a family 十三人のうち
十一人が日本兵に殺され、女たちは強姦されて手足を切断された。
この話は生き残った二人の小さな子供が語った。(マギー)》
括弧のなかにマギーという名前が見える。それはマギーが聞き書きしたことを意味する。
247p
『南京難民区の百日』 に出てくる、夏淑琴がマギーに語った話。
《日本兵たちが市内の南東部にある夏家にやってきた。日本兵は、八歳と三歳
あるいは四歳の二人の子供を残してその家にいた者全員、十三名を殺害した。》
248〜249p
本多勝一 『南京への道』 に出てくる夏淑琴の話
事件が発生したのは十二月十三日の 「朝九時ごろ」 であった。夏淑琴は、
恐怖のあまり叫び声をあげた途端、体の三ケ所を銃剣で刺され、気絶した。
やがて息を吹き返した夏淑琴は、妹と、「家主の内庭にある防空壕」 の方へ行った。
防空壕といっても地下壕のような地下の穴ではなく、
内庭の上に 「頑丈な机を四個ならべて上に戸板をのせ、下に干し草を敷いた」
ほどのものであった。その机の前に行くと、母と赤子の死体があった。
日中は怖いので 「机の下」 からほとんど出なかった。水は共同炊事場の大きな
水ガメから、箱を踏み台にして、「重傷」 ながらも、水を汲んで飲んだ……。
249 p
「マギーの遺言」 に登場する夏淑琴
インターネット上で、「マギーの遺言」 を見ていると、そこにマギーの撮影した
フィルムが映し出された後、夏淑琴が登場する。そして、次のように語る。
《新路口五番地 それは私が住んでいたところです。日本兵たちは父を追いかけ回し、
後から撃ち殺したんです。彼らは隣の家に住んでいた二人の両親と子供も殺しました……。》
250p
夏淑琴来日での証言
戦争犠牲者を心に刻む会編 『南京大虐殺と原爆』 に出ている夏淑琴の証言によれば、
同じ敷地内に住む十五人のうち、日本軍にたいして家の扉を開けた夏淑琴の父 (即ちシア)
が殺されたのを皮切りに、夏淑琴の六十歳を過ぎた祖父母と、
十五歳、十三歳の二人の姉を含めた十三人までが殺されたが、
当時八歳であった夏淑琴と四歳の妹が助かって、二人は事件から
一週間後に死体を収容しに来た人たちに発見された、と言うのであった。
250p
許伝音の証言
許伝音が戦後、東京裁判に出廷した。
そして、先の現場を、マギーと一緒に見に行ったと語った。
・・・許伝音は、〈十七歳 (十六歳の間違い) と十四歳の少女の死体が
「テーブルノ上ノ血ノ海ノ中」 と 「ベッドノ血ノ中」 に横たわっていた〉 と証言した。
これは メッセージ 334 (kireigotowadame さん)への返信です.