1939年11月27日 ソ連・フィンランド紛争
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2013/02/06 18:52 投稿番号: [2229 / 2250]
〔昭和14年11月29日
東京日日(夕刊)〕
芬蘭
(フィンランド)、 〝発砲無根〟を回答
〔モスクワ本社特電二十七日発〕
ソ芬
(フン)
国境の発砲事件に関するフィンランドの対ソ回答を携えた
フィンランド使節は二十七日午後零時三十分、モスクワに到着したが、
同回答の内容は次のごときものであるといわれる。
フィンランド側の発砲事実は絶対になし。
従って本使節は、フィンランドはなんら対ソ敵対行為をあえてせしことなき旨を
説明する義務を持つものである。
また両国軍隊の国境相互撤退の協商に喜んで応ずるものであって、
フィンランドはこの撤退を実施するため、
一九三八年九月二十四日のソ芬国境協定に従って共同委員会を設けることを
申し込むものである。
〔ヘルシンキ二十七日発同盟〕
ソ芬国境事件に関しソ連政府は、
フィンランド兵の国境線より二十五キロ以外に撤退を要求したに対し、
フィンランド政府がいかなる回答を発するかは極めて注目されていたが、
二十七日、フィンランド外務省の漏らすところによれば、
フィンランド政府はすでに二十七日中にソ連に対して回答を発し、
右回答においてフィンランドは、もしソ連が同様に国境線から撤兵するならば、
フィンランド側もソ連の要求を受諾する用意ある旨通告した模様である。
〔ヘルシンキ二十七日発同盟〕
フィンランド政府は事態の重大化に鑑み、
二十七日、国境附近駐屯の同国軍隊に対し、
ソ連軍側からたといいかなる挑発的行為を受けようとも、
断じてこれに応ずることなく冷静を保つべき旨厳命を発した。
これは メッセージ 2211 (kir**gotowa**me さん)への返信です.
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