南京 委員会が記録する日本軍の暴状
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2013/01/13 15:50 投稿番号: [2178 / 2250]
12月19日〜1月上旬
児島襄著
『日中戦争4』
250〜251p
《 十二月十九日から一月上旬にかけて、委員会が耳にした被強姦者は、
七十五人」 である。
掠奪された品目は、次のとおり。
「自動車三輌、自転車六台、水牛二頭、牝牛九頭、ロバ一頭、フトン二十六枚、
フトン・カバー十二枚、ピアノ一台、タバコ七缶、靴一足、時計一個、
背広一着、トランク一個」
そして、なぜか、人力車一台、蚊帳
(かや)
三、消防自動車のタイヤが
〝強奪〟 された、という。
消防自動車のタイヤは、予備品としての効用があろうが、人力車はどうするのか。
とくに真冬の南京での蚊帳の利用法は、なかなかに推断し難い。
あるいは、死体が多いために冬でもハエが発生したのだろうか……。
この第二期は、まさに第十六師団が南京を管理した時期にはいっているが、
同時に、日本側が、本格的に兵士の恣意的行為の取りしまりに
のりだしたころでもある。》
*
真冬に蚊帳を盗んでどうするのか、というのもあるが、
背広も靴も意味ないだろう。兵隊には着る時も履く時もない。
第一、他人の背広や靴を、盗んでも、体に合うとは限らない。
それだけではない、ここには書いてないが、
ベイツの
「盗品リスト」
には
「子供用自転車」
というのもある。
こんな物、兵隊が盗んでも使えないだろう。
そこで、次に、ベイツの
「盗品リスト」
を紹介しよう。
松村俊夫著
『「南京虐殺」
への大疑問』
142〜143p
《『資料集①』
に、「日本兵の略奪による損失に関するM・S・ベイツの申立て」
(南京、一九三七年十二月十八日から一九三八年一月十一日まで)
という文書がある
〈①219〜221頁〉。
ベイツは国際委員会の中心人物であり、金陵大学の教授で宣教師でもあった。
この文書の日付と宛名の明記はない。
しかしここには、彼の私宅へ日本兵が十回か十一回やってきて
略奪し破壊していったという品目が書かれている。
同じ国際委員会のリッグズが目撃者だったとか、日本軍補助憲兵も侵入したなどと書き、
その件を日本大使館に文書で連絡したが関心を示さなかった、と強調している。
ここに、日本兵が
「家の二部屋の床に排便を残していった」
とまで
書きつつ示した盗品リストを転載する。
先の郭岐の文章にある盗品の品目と比べれば、
略奪の真相が見えてくるのではないだろうか。
〈以下に品目別に盗難および破損のリストを記す。
しかし、多くの細かい物は除外してあるし、
私の家族が危険を避けて不在であることにより、不十分さは避けられない。〉 》
ベイツの
「盗品リスト」
は次で
これは メッセージ 2174 (kir**gotowa**me さん)への返信です.
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