1937年12月26日 和平条件中国に伝わる
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2012/12/16 15:45 投稿番号: [2114 / 2250]
戦史叢書 『支那事変
陸軍作戦1』 466p
《 駐日大使から報告を受けたドイツ外務省は、
二十三日これを漢口のトラウトマン大使に伝達し、
同大使は、二十六日孔祥煕と宋美齢に伝えた。
(蒋介石は病臥) 中国側はその内容に極めて強い驚きを示した。》
児島襄著 『日中戦争4』 258〜259p
《 駐支大使トラウトマンは、二十六日、
行政院副院長孔祥煕と蒋介石夫人宋実齢に会い、日本側覚書を手交した。
大使は蒋介石との会見を申しいれたが、病気だとのことであった。
二人は、覚書内容の日本側条件が過酷なものに一変しているのにおどろき、
夫人宋美齢は、大使に言った。
「まさか、ドイツ政府はこのような要求に味方されるはずはないでしょうね」
副院長孔祥煕も、大きく吐息して、大使に告げた。
「日本はきっと、十の自治政府、十の非武装地帯を要求するにちがいない。
とても受けいれられない。日本は将来を考えるべきです。
必ず自滅する将来を、です」》
*
変化したと言っても、白崇禧将軍が
「たったこれだけの条件なら、何のために戦争しているのか」
といった条件と大して変わってない。
ただ、賠償金が追加されただけ。
*
なお、この日、第7連隊が去ったので、南京には、第16師団しかいなくなった。
これは メッセージ 2104 (kir**gotowa**me さん)への返信です.
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