1938年10月25日 外国人ら爆弾を取り外す
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2012/07/19 18:41 投稿番号: [1778 / 2250]
児島襄著
『日中戦争5』
文春文庫
135p
《 十月二十五日
第九十四軍長兼武漢衛戍総司令郭懺は、
米総領事P・ジョスリンと難民区委員会代表R・ジャキノ神父の
申し出に苦慮していた。
神父は、難民区の管理を委員会にゆだねてほしい、
警官百人を特派してほしいといい、
総領事は、英国、フランス、イタリヤ各国代表も同意見だが
市内施設の爆破はやめてくれと、主張する。
漢口放棄は、既述したように、すでに前日に決定されている。》
139〜140p
《 英国の海兵隊員は、中国側の爆破準備を点検し、
「日本人所有の建物以外」
の外国人家屋、
「日本人所有の建物に隣接する家屋」
のすべてから、爆薬を除去した。
午前十一時三十分、
武漢衛戍総司令郭懺は、南嶽山の蒋介石の
「爆烈破壊」
命令を受領し、
爆破を下令した。
しかし、爆音がひびき火煙が吹きあがったのは、日本租界の一部に限られていた。
英海兵隊の作業のほかに、
神父ジャキノが指導する難民区委員会のメンバーたちも、
せっせとダイナマイトをはずしまわっていたのである。》
これは メッセージ 1776 (kir**gotowa**me さん)への返信です.
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