1937年9月12日 中国、連盟に日本を提訴
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2012/05/03 14:22 投稿番号: [1622 / 2250]
『 近代日本戦争史第3編
満州事変・支那事変 』
奥村房太
監修
河野収
編集
同台経済懇談会刊行
300p
《 九月十二日、中国は、正式に事変を国際聯盟に提訴した。
聯盟はこの問題を諮問委員会に付託した。》
戦史叢書
『支那事変
陸軍作戦1』
311p
《 中国が正式に事変を国際連盟に提訴したのは九月十二日で、
翌日から第十八回国際連盟総会が開かれた。》
*
何と言う事でしょうか。
自分の方から、戦争を仕掛けておきながら、臆面もなく、
「侵略された」
と訴えているのです。
これまでの流れで明らかなように、
日本は
和平や停戦を提案していました。
それを踏みにじって、無理やり戦争を続けているのが中国です。
日本人は、自分がやっていなくても
「相手がああ言っているのだから、取り敢えず謝っておこう。
それで相手の気が済むなら」
とやりますが、
中国人の場合は、まったく逆で、自分が加害者のくせに、平然と被害者を
よそおって、本当の被害者を加害者に仕立てて、訴えるのです。
まー、中国のこういう態度は、皆さん、もう、尖閣事件で、御存じでしょうが。
昔だったら、こういう事を言うと、極悪非道の右翼が、
可哀そうな中国に罪を着せていると、とられました。
上陸した陸軍は、進撃どころか、大量の中国軍に苦戦し、
大変な被害を出している最中でした。
そして、追加の三ヶ師団は9月10日に動員が決定されたばかりで、
まだ当分来れません。
日本人を殺し放題のときに、侵略されてるとホザいているのです。
上海にいる、外国人は実情を知っていますが、
遠くの欧米にいる人には分かりません。
だから中国が、 「強い日本が弱い中国をいじめている」
と訴えれば信じてしまうわけです。
こうやって、 「日本悪者」
宣伝工作が着々と進んで行きます。
なお、日本は、
これより先九月二日、臨時閣議で
「北支事変」
を
「支那事変」
に改称しました。
これは、戦争が北支だけでなく、中支に拡大したため、
「北支事変」
では不都合になったからです。
そして、追加の三ケ師団の動員が九月十日に決まった時点で、
石原第一部長の支那事変に対する、作戦構想は破綻しましたので、
石原部長は辞任を申し出ました。
つづく
これは メッセージ 1620 (kir**gotowa**me さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552022058/ffea4ca4fcf9qbfma4kfn5febbv7obfbfaj5doc0a47a4dea47a4ga4a6_1/1622.html