8月15日 日本海軍機の渡洋爆撃
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2012/04/08 15:18 投稿番号: [1571 / 2250]
8月14日
中国軍機が上海を爆撃しました。
そのころ、東シナ海には、日本の空母がいましたが、
台風が来ていたため艦載機は発艦も着艦も出来ませんでした。
動けたのは、黄浦江にいる「出雲」と「川内」の艦載機のみです。
これらはフロートつきの水上機です。
これら二機の水上機が攻撃してきた中国軍機に反撃出来ただけです。
これでは埒があきません。
日本海軍は、15日、日本本土
(長崎県・大村)
と台湾から直接飛行機
(九六式陸攻)
を飛ばせて、南京・広徳・南昌・杭州などの飛行場を攻撃させました。
これが有名な渡洋爆撃です。
しかし、台風が来ていたため、高空からは目標が見えません。
攻撃できずに引返したり、低空で攻撃しようとして撃ち落とされたりで、
成果が上がらず、何度も、同じ所を攻撃に行かなければならなくなりました。
仕方がありません。陸軍は当分来れませんし、たった4千の陸戦隊員で
何万という中国軍を相手にしているのですから。
せめて、飛行機で中国軍の飛行場を叩いて、空襲だけでも抑え、
日本人居留民の生命を永らえさせなければならないのです。
尚、大村から飛び立った、木更津航空隊は
南京攻撃の後、そのまま済州島に移動しました。
元々、済州島に移動する予定だったのですが、
基地が出来ていなくて待機していたのです。
今回、渡洋爆撃で発進したついでに移動したわけです。
以後、済州島から敵飛行場への攻撃に行く事になります。
しかし、渡洋爆撃の標的は、あくまで遠方の敵飛行場であって、
上海の市街ではありません。
つづく
これは メッセージ 1569 (kir**gotowa**me さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552022058/ffea4ca4fcf9qbfma4kfn5febbv7obfbfaj5doc0a47a4dea47a4ga4a6_1/1571.html