2月6日 ラーベの日記1
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2012/02/21 18:39 投稿番号: [1471 / 2250]
《 ドイツ大使館南京分館からのローゼンの報告
今月の五日に、日本大使館におきましてティーパーティーが催されました。
新しく任命された日本の駐屯部隊司令官天谷直次郎少将が、
当地の在外公館のメンバーを招待したのです。
かなり長いこと待たされた後、我々は席に着くようすすめられました。
少将は長ったらしいスピーチを読み上げ、
それを福田書記官がつっかえながら英語に訳しました。
(内容省略)
天谷少将の挨拶に話を戻しますと、
さしあたってつぎのような結論が引き出されましょう。
つまり、中国軍の抵抗により日本軍はかなり動揺したということです。
ある民族が、積年の苦しみと絶え間ない屈辱の果てに、
ついに侵入者に反旗を翻すということぐらい、
愛国心の強い日本人には自明の理だと思うのですが。
ところが、際限なくのぼせ上がった日本人は
けっしてこの事実に目を向けようとはしませんでした。
およそ二年前、満州国の外交部次長であり、
日中戦争の最高責任者の一人である大橋忠一氏は豪語したものです。
中国の主力軍など、日本の二師団もあればわけなくおさえられるだろう、と。
将校、いやそれどころか参謀本部についても
天谷少将が不安を感じたという事実は、中国進軍について、
日本がまったく別のイメージを抱いていたことを如実に物語っています。
南京住民が日本人を受け入れなかった理由を
外国人のせいにしようとする天谷少将の試みは的はずれとしか申せません。
なにより、南京に残っている外国人が、リーダーとして同盟国であるドイツの人間、
しかもナチ党員であるジョン・ラーベ氏をすえたことを考えれば、それは明らかです。》
報告はまだつづく
*
「ある民族が、積年の苦しみと絶え間ない屈辱の果てに、
ついに侵入者に反旗を翻すということぐらい、・・・自明の理だと思うのですが」
この言葉、今の中国人に言って欲しいけど、言っても蛙の面に小便。
中国人以外の誰にも理解できない理屈でもって
チベットやウイグルへの侵略を正当化しています。
*
日中戦争の最高責任者の一人である大橋忠一氏は豪語したものです。
彼が、日中戦争の最高責任者の一人とは、聞いたことがない。
今のところ、大事な場面には出てきていない。
*
中国の主力軍など、日本の二師団もあればわけなくおさえられるだろう、と
大橋氏がどう思ったか知らないが、参謀本部の石原第一部長も、
上海派遣軍の松井軍司令官も、そうはそう思っていなかった。
単なる、部外者の妄言をとりあげているに過ぎない。
これは メッセージ 1469 (kir**gotowa**me さん)への返信です.
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