入って中国人に南京事件真相議論しましょう

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戦争を望む中国と望まない日本2

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2012/02/20 18:56 投稿番号: [1470 / 2250]
戦争を望まない日本


中国では、下の者が対日戦争を要求していましたが、日本側は


寺平忠輔著   『日本の悲劇   盧溝橋事件』   読売新聞社刊
47p


「七夕様の晩に華北で第二の柳条満車件が起る」   という謡言は、

私はじめ現地で耳にした者はない。

それがどういうものか、遥か海を越えた東京三宅坂あたりに、

ある程度の迫真力をもって伝えられていったという事実がある。



これが参謀本部の作戦部長石原莞爾少将に考えさせるものがあった。

早速陸軍省軍務局長後宮   (うしろく)   淳   (じゅん)   少将とも相談し、

軍事課の高級課員岡本清福中佐を現地に派し、

華北の情勢を仔細に検討させることになった。



出発に当って石原少将は

「現地の若い連中が、何かエラく勢込んでいる風評がある。

とんでもない事だ。バカげた事件でも起すといかん。

至急現地に行って、それらの芽生えを摘み取って来てくれ」   といった。



岡本中佐は華北にとんだ。そして山海関   (さんかいかん)、 ラン州、

唐山、天津等現地部隊の情況を逐次打診した。

橋本参謀長と言い池田純久経済参謀と言い、

時局に対してはいたって冷静であり慎重である。

和知機関にせよ茂川機関にせよ極めて神妙であって、

軽挙妄動するような気配は微塵だにも感ぜられない。



引き続き北京を訪れた岡本中佐は、同期の木原義雄大隊長を交えて、

河辺旅団長のもとで懇談した。旅団長は語った。

「現地軍の思潮、これには何ら憂慮すべき点はない。ことに私の隷下部隊に関する限り、

厳に軽挙妄動を戒め、慎重の上にも慎重を期するよう徹底させてある。

この事は安心して内地に復命してくれ給え」》


つづく
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