徴発という名の泥棒行為(兵士だけでなく)
投稿者: tyankonabejp 投稿日時: 2011/11/27 22:20 投稿番号: [1137 / 2250]
掠奪してたのは、兵隊さんだけではなかったらしいです。
読売新聞・森博カメラマンの証言を、ご紹介します。
「南京事件・日本人48人の証言」より
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―略奪もあったと言われていますが・・・・。
「南京ではどうだったかわかりませんが、略奪といいますか、そういうことは兵隊だけでなく記者もやっていました。作戦が始まる時、連隊本部からは従軍記者も何日か分の食糧をもらいます。しかし、重いですから二、三日分の食糧しか持たずに従軍して、なくなれば後は民家に入って探します。食糧をとるのは悪いと思ってませんでしたから、そういうことは兵隊も記者もやっていました。」
「記者の中には食糧以外のものを略奪する人もいて、上海の博物館から勝手に持っていった記者もいたといいます。もっともそこにあるのはイミテーションで、本物は重慶にあったと言いますが。」
もうひとつ、「歩兵第四十三聯隊」の「部隊戦史」からの紹介です。
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〈歩兵第四十三聯隊
Ⅱ
支那事変編』より陸軍伍長の手記〉
十一月四日
(略)僕たちの背負っている袋はぼつぼつ重味を感じて来た。汗も体中に浸んで来てあごを出し始めた。一小隊二分隊の兵は辻に捨てられてあった支部の小車を徴発した。徴発の手初めだ。
徴発といえばなかなか言葉は良いが、人様の品物をだまって持って行くという仕儀だ。内地なれば完全な泥棒行為だ。だが戦場ではこれが自然の習わしになっているらしい。習わしになっているかも知らないが、誰に教えられるともなしに僕等はその行為を自然にやっている。最も自然に・・・・。
(以下略)
これは メッセージ 1136 (tyankonabejp さん)への返信です.
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