日本軍の徴発の実態は略奪であった
投稿者: tyankonabejp 投稿日時: 2011/11/27 22:12 投稿番号: [1136 / 2250]
基本は代金を支払うことになっていましたが、実態は掠奪だったそうですよ。これは、実際に当時の経験者から聞いた話ですが。当時憲兵だった上砂勝七氏の記述では、「徴発令に基く正当な徴発」は「実行不可能」であり、実際には「無断徴用」の形になった、とのことです。
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上砂勝七氏「憲兵三十一年」より
「部隊は攻撃前進に移ったものの、兵器、弾薬、糧食などの揚陸作業が順調に捗らず、一部の輸送船は揚陸のため呉淋へ回航し、上海経由で追及したような情況であったから、第一線部隊の携行糧秣は瞬く間に無くなり、補給は続かず、全く『糧食を敵による』戦法に出なけれはならない有様であって、勢い徴発によったのである。」
「然しこの徴発たるや、徴発令に基く正当な徴発は、現地官民共に四散しているため実行不可能で、自然無断徴用の形となり、色々の弊害を伴った。」
これは メッセージ 1135 (kireigotowadame さん)への返信です.
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