入って中国人に南京事件真相議論しましょう

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南京などで残虐行為が多発した背景(3)

投稿者: wadatumi_voice21 投稿日時: 2011/11/24 19:19 投稿番号: [1070 / 2250]
南京などで残虐行為が多発した背景(3)
以下は、中国戦線に従軍した   一兵士の証言だ。

   徴発、掠奪をガタクルと言った・・・   掠奪はいかん、物品は必ず
   金円を支払って調達せよと空命令を出しても身も心も荒みきった
   兵隊に通じる筈もなかった。漢口を発つ時、どの部隊も糧秣等は
   現地調弁せよと命令され、調達物資は必ず相当金額を支払うこと、
   金円がない場合は後払い証を発行せよ   と言われた。

   こんな馬鹿げた命令をする奴は、第一線の状態が   どんな様相を
   呈しているのか承知していて、腹の中では   腕ずくでも、相手を
   殺してでも徴発すべしと言っているのだ。   日本軍の来襲を知り、
   いち早く避難し、姿をくらましてしまった住民と   どうやって
   売買を交渉し、金を払えというのか――
   (「湘南戦記」「十五年戦争史②日中戦争」青木書店より)

補給確保を軽視し、現地での   徴発(という名目の略奪)に頼り、
それでもなお   自軍兵士の食料確保にさえ   窮していた日本軍に、
大量の中国人捕虜を収容し、給養を確保する手段は   なかった。
方面軍司令は、南京での捕虜殺害について、次のように述べている。

   捕虜も相当出来たけれども捕虜に食はせる物もない。さういふ
   状態で戦闘しつつ捕虜が出来るから   始末することが出来ない。
   それでちよん斬つてしまうといふことになった。
   それで大したことではないのだが、南京の東南方の鎮江との
   間の所で一万余の捕虜があつたのだけれども、そんなのは無論
   追撃中だから戦闘中と見てもよろしい、又捕虜となつても逃亡
   する者もあるし、始末が付かぬものだから   シヤーシヤーと
   射つてしまつたのだ。
   その死骸が川に流れた。   それから問題になつたのだ。
   (吉田裕『南京事件と国際法』より)

食料が不足して捕虜の処遇に困った、それで「戦闘中」と見なして
捕虜を殺害した   という証言だ。   どうやら   日本軍の司令官は
中国軍捕虜を処分することを   犯罪とは考えていなかったようだ。
このほかにも、軍や師団が   捕虜の「処分」を命令または指示し、
組織的な殺害がおこなわれていたという史料が   数多く存在している。

派遣軍司令部の情報主任参謀で方面軍参謀を兼ねていた中佐が、
捕虜をどうするかという師団からの問い合わせに対して、
くりかえし「ヤツチマエ」と命令していた   という証言がある。
これは、当時少佐で方面軍司令の専属副官であった人物の証言だ。

おそらく、南京虐殺「まぼろし説」を振りかざす否定派などは、
こうした数々の証言を   すべて   捏造だ、ウソだ、などと決めつけ、
必死になって   否定しようとするだろう。
しかし、引用した陸軍次官通牒や戦闘詳報など   日本軍の記録には
これらの証言を裏付けるように、日本軍の   中国軍兵士への認識や
対処方針などが示されており、資料的価値は   非常に高いものだ。
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