Re: 韓国の壁(ヨコヨコ)更にヨコ
投稿者: chonmage_johney 投稿日時: 2007/05/15 01:45 投稿番号: [13151 / 22816]
どもです。
>英国には成文憲法が無いそうですし。
私が大学で学んだ、英米法の記憶の糸を手繰りよせれば、確か、英米法の法体系では、判例がそのまま法律となるということを憶えています。日本は、英米法とは対極に位置する、大陸法。すなわち成文法の体系を明治期に導入したので、憲法が存在するのは致し方ないのかと。
>けれど、日本にはやっぱりいるのかな?
ちょっぱーさんがそう感じられるのは、いかに現行憲法が、国柄を無視しているかということを直感的に嗅ぎ取っているからであると想像します。
(参考)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%99%B8%E6%B3%95
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A4%E4%BE%8B%E6%B3%95
>教育勅語のようなものがあれば、前文は要りません。(明治憲法といっしょですね)
これは同意です。まともなものであれば、青少年の非行等も減少するのかな・・・という淡い期待を抱いております。
>三島由紀夫も時代の空気から決して自由でなかった証拠として、九条の精神を尊重して日本国軍の「自衛軍」と「国連軍」の二重軍化を検討しています
三島の苦渋の選択といったところでしょうか。今となってみれば苦しいような気もしますが、当時としては、凄く大胆な案だったんでしょうね。改憲論がタブー視されなくなりつつあるのを、草葉の陰で、三島氏も少しはうかばれるのかな・・・と思いたいですね。
最後に紹介された英文を
>Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation and the threat or use of force as means of settling international disputes.
In order to accomplish the aim of the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained. The right of belligerency of the state will not be recognized.
正義と秩序に基づいた国際平和を心底より憧憬の念を抱きつつ、日本人は、文化共同体の最高権利としての戦争を永久に断念し、国際的なもめごとに決着をつける手段としての武力威嚇または行使も同じく放棄する。
前段の目的を成し遂げる手段のため、陸、海、空軍は、他の戦争を起こしうるものと同様、将来において決して維持されません。政府の交戦権は認められないであろう。
と辞書を引きつつ、拙いながらも、本文に忠実に訳してみました。
一口に“国”といっても、nationとstateではニュアンスが異なります。また、前段では、現在形で書き表しているのに対し、後段は、何故かwillを用い、主語というか主体を暈すかのような受身の形で表現しているのがポイントなのかなと思います。強い意思を表す『つもりだ』ならば、mean が相応しいと思います。希求ならば、longとか、desireになってくるんじゃないでしょうか。
disputeは、“もめごと”でいいのかなと。
国際紛争ならば、確かに、international disputesでいいのでしょうが、これは字義上、何も武力を必要としません。disputeは議論の意味が先に来ています。原義は【異なって考える】です。環境問題をテーマにしたdisputeで武力は必要ないでしょう。
international incidents なら切迫感を醸し出すと思います。
では。
>英国には成文憲法が無いそうですし。
私が大学で学んだ、英米法の記憶の糸を手繰りよせれば、確か、英米法の法体系では、判例がそのまま法律となるということを憶えています。日本は、英米法とは対極に位置する、大陸法。すなわち成文法の体系を明治期に導入したので、憲法が存在するのは致し方ないのかと。
>けれど、日本にはやっぱりいるのかな?
ちょっぱーさんがそう感じられるのは、いかに現行憲法が、国柄を無視しているかということを直感的に嗅ぎ取っているからであると想像します。
(参考)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%99%B8%E6%B3%95
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A4%E4%BE%8B%E6%B3%95
>教育勅語のようなものがあれば、前文は要りません。(明治憲法といっしょですね)
これは同意です。まともなものであれば、青少年の非行等も減少するのかな・・・という淡い期待を抱いております。
>三島由紀夫も時代の空気から決して自由でなかった証拠として、九条の精神を尊重して日本国軍の「自衛軍」と「国連軍」の二重軍化を検討しています
三島の苦渋の選択といったところでしょうか。今となってみれば苦しいような気もしますが、当時としては、凄く大胆な案だったんでしょうね。改憲論がタブー視されなくなりつつあるのを、草葉の陰で、三島氏も少しはうかばれるのかな・・・と思いたいですね。
最後に紹介された英文を
>Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation and the threat or use of force as means of settling international disputes.
In order to accomplish the aim of the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained. The right of belligerency of the state will not be recognized.
正義と秩序に基づいた国際平和を心底より憧憬の念を抱きつつ、日本人は、文化共同体の最高権利としての戦争を永久に断念し、国際的なもめごとに決着をつける手段としての武力威嚇または行使も同じく放棄する。
前段の目的を成し遂げる手段のため、陸、海、空軍は、他の戦争を起こしうるものと同様、将来において決して維持されません。政府の交戦権は認められないであろう。
と辞書を引きつつ、拙いながらも、本文に忠実に訳してみました。
一口に“国”といっても、nationとstateではニュアンスが異なります。また、前段では、現在形で書き表しているのに対し、後段は、何故かwillを用い、主語というか主体を暈すかのような受身の形で表現しているのがポイントなのかなと思います。強い意思を表す『つもりだ』ならば、mean が相応しいと思います。希求ならば、longとか、desireになってくるんじゃないでしょうか。
disputeは、“もめごと”でいいのかなと。
国際紛争ならば、確かに、international disputesでいいのでしょうが、これは字義上、何も武力を必要としません。disputeは議論の意味が先に来ています。原義は【異なって考える】です。環境問題をテーマにしたdisputeで武力は必要ないでしょう。
international incidents なら切迫感を醸し出すと思います。
では。
これは メッセージ 13144 (chopper8111362 さん)への返信です.
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