Re: お受験>世界史のススメ
投稿者: chonmage_johney 投稿日時: 2006/10/29 21:02 投稿番号: [10411 / 22816]
最初に、ウソ偽り無い元大学受験生&浪人生の立場から・・・。
もし、私が現役高校生で当事者だったら、やっぱり、「冗談じゃないぜ!」という気持ちになると思います。一応、現役合格を目指して勉強していましたので、この時期に致命的とも言える時間的なロスはしたくありません。まして責任の所在が自分には無いわけですから。
できるだけ、大学受験に直結するような授業を望む。例えば、極端な話、私立文系を志望する生徒なら、最初から、理系教科にはノータッチが理想。というのは人情なんでしょう。進学希望者なら誰だって、大学合格に向けて、効率のいい勉強をしたいでしょう。自分の得意教科に没頭したいでしょう。嫌いな分野に時間は取られたくないでしょう。最小限の努力で志望校に行ければ万々歳です。
ですから、ある程度、当該生徒の気持ちは元受験生として、分かるんですが・・・。
ただ、ぶっちゃけ、大学に入るという行為にしか興味がないんだなぁと思います。
穿った見方をすれば、
>「受験に必要ない科目は必修にしなくて良い」
>「世界史を学ぶ必要性が無い」
といった類のコメントは、「大学へは遊びに行く」というのと同義だと考えています。
それか、試験で良い点を取れなかった時の負け惜しみなんでしょう。
想像力が著しく欠けているのでしょうか。大学の授業で、世界史の基礎知識が必要とされる時が必ず来るということに思いが至らないのは全くもって不思議です。私は法学部でしたが、(西洋の)法思想史、政治史などといった、世界史を絡めた授業がいくつもありました。でも、世界史を習っていたので全く苦になりませんでした。理系志望者も同様です。確か近代科学発展の基はアリストテレスとか聖書の否定だったと記憶しています。つまり、世界史的な科学発展史みたいな流れを、いずれ踏まなければならないと思います。
ですから、大学進学後のことを真面目に考えれば、むしろ積極的に学ぶべきなんですよ世界史は。まして、皮肉を込めて言えば、国際化の時代なんですから。
ついでに申しますと、文系志望者だって、数学をおろそかにしてはいいわけがありません。経済学部は文系とはいえ、当然、高校数学の基礎が問われる時も来ましょう。私も経済原論とか統計学でちょっと使ったような記憶があります。
要は、高校の“正規の授業“は、大学の授業に繋がってくるのです。そして、社会人となった後も必携となってくるのは言うまでもありません。敢えて用いますが、“(日頃)役に立たない知識”は、その人物を豊穣なモノとする堆肥みたいなものだという視点を持ちえないとすれば、甚だ失礼ながら、その人間は無機質でかつ枯れやすい子供しか育てられない(または、育てられなかった)のではないでしょうか。
その辺のところを、現在、少々情緒不安定になっている高校側も生徒とその親御さん達の側、そして変に教育の現場に「ゆとり」を与えてしまった国も少しは考えて欲しいものです。
最後に蛇足ですが、「ゆとり」からは豊かな個性は生まれません。流行に流されるのがオチです。それか、性癖の類を「個性」と主張する屁理屈家を大量生産するかです。
もし、私が現役高校生で当事者だったら、やっぱり、「冗談じゃないぜ!」という気持ちになると思います。一応、現役合格を目指して勉強していましたので、この時期に致命的とも言える時間的なロスはしたくありません。まして責任の所在が自分には無いわけですから。
できるだけ、大学受験に直結するような授業を望む。例えば、極端な話、私立文系を志望する生徒なら、最初から、理系教科にはノータッチが理想。というのは人情なんでしょう。進学希望者なら誰だって、大学合格に向けて、効率のいい勉強をしたいでしょう。自分の得意教科に没頭したいでしょう。嫌いな分野に時間は取られたくないでしょう。最小限の努力で志望校に行ければ万々歳です。
ですから、ある程度、当該生徒の気持ちは元受験生として、分かるんですが・・・。
ただ、ぶっちゃけ、大学に入るという行為にしか興味がないんだなぁと思います。
穿った見方をすれば、
>「受験に必要ない科目は必修にしなくて良い」
>「世界史を学ぶ必要性が無い」
といった類のコメントは、「大学へは遊びに行く」というのと同義だと考えています。
それか、試験で良い点を取れなかった時の負け惜しみなんでしょう。
想像力が著しく欠けているのでしょうか。大学の授業で、世界史の基礎知識が必要とされる時が必ず来るということに思いが至らないのは全くもって不思議です。私は法学部でしたが、(西洋の)法思想史、政治史などといった、世界史を絡めた授業がいくつもありました。でも、世界史を習っていたので全く苦になりませんでした。理系志望者も同様です。確か近代科学発展の基はアリストテレスとか聖書の否定だったと記憶しています。つまり、世界史的な科学発展史みたいな流れを、いずれ踏まなければならないと思います。
ですから、大学進学後のことを真面目に考えれば、むしろ積極的に学ぶべきなんですよ世界史は。まして、皮肉を込めて言えば、国際化の時代なんですから。
ついでに申しますと、文系志望者だって、数学をおろそかにしてはいいわけがありません。経済学部は文系とはいえ、当然、高校数学の基礎が問われる時も来ましょう。私も経済原論とか統計学でちょっと使ったような記憶があります。
要は、高校の“正規の授業“は、大学の授業に繋がってくるのです。そして、社会人となった後も必携となってくるのは言うまでもありません。敢えて用いますが、“(日頃)役に立たない知識”は、その人物を豊穣なモノとする堆肥みたいなものだという視点を持ちえないとすれば、甚だ失礼ながら、その人間は無機質でかつ枯れやすい子供しか育てられない(または、育てられなかった)のではないでしょうか。
その辺のところを、現在、少々情緒不安定になっている高校側も生徒とその親御さん達の側、そして変に教育の現場に「ゆとり」を与えてしまった国も少しは考えて欲しいものです。
最後に蛇足ですが、「ゆとり」からは豊かな個性は生まれません。流行に流されるのがオチです。それか、性癖の類を「個性」と主張する屁理屈家を大量生産するかです。
これは メッセージ 10405 (worst_human83 さん)への返信です.
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