「イランの核開発に打つ手はあるか」
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/05/06 02:34 投稿番号: [91205 / 118550]
「イランの核開発に打つ手はあるか」(FOREIGN AFFAIRS)(論座6月号)
「確かに03年から04年にかけては、テヘランはアメリカのことを恐れていた。
アフガニスタンにもイラクにもアメリカが軍事プレゼンスを持っていたからだ。
だがそうした情況は今や消え去りつつある。CNNをみれば、
アメリカがイラクの泥沼に足を取られていることは誰にでもわかる」
(リュエル・マーク・ゲレット:アメリカン・エンタープライズ研究所)
「イランは既にイラクで大きなネットワークを築き上げており、
アメリカに大きなダメージを与える力を持っている。
アメリカに積極的に協力している訳ではないが、
イランは、自分達の利益からみて、
イラクでの内戦を煽り立てるべきではないと判断し、
自分達と関係の深いイラクのシーア派に
アメリカの復興・再建活動に参加することを促した。
我々がイラクで何がしかの成功を収めている部分があるとすれば、
こうしたイランの路線が幸いしている。
イラクがまだ完全に無力化していないとすれば、
それは、イランが自己利益の観点から
イラクにおいてはアメリカとの協調路線を選んだからだ。
しかし、我々がイランを空爆すれば、
イラク情勢を巡るイランの判断は根本的に変化する筈だ」
(ケニース・M・ポラック:ブルッキングス研究所)
「イラク人の協力なしで、イラン人がイラクでできることには限界がある。
もちろんイランのイラク介入によって米軍が身動きがとれなくなる危険もある。
おそらくペンタゴンは、イラクが更なる混迷に陥れられることを懸念して、
イランに対する予防攻撃には反対するだろう」
(リュエル・マーク・ゲレット:アメリカン・エンタープライズ研究所)
「限定的な攻撃が、無限大の軍事作戦へとエスカレートしていく危険がある」
(リチャード・N・ハース:米外交問題評議会会長)
これは メッセージ 91178 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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