かかしさんへ:米軍は勝てません②
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/05/06 02:29 投稿番号: [91204 / 118550]
もちろん、スンニ派一般住民の多数が、
「屈辱と感じても、とにかく武力抵抗をやめて、平和的に政治に参加し、
なるべく早くアメリカに出ていってもら」おうと自分達自身で、
決めるのなら、私もそれについて反対もしません。
確かにそうなるかもしれませんね。
私の危惧は、Takfiris です。
狂信的な反シーア派主義者です。
私は、従来は、
・ごく少数のアルカイダ系
・大多数の地元武装勢力
という単純なニ分法でしか認識していなかったのですが、
数十から百とかというグループ数の武装勢力には、多種多様で、
そんなニ分法では、類別できないのではないかという直感があります。
例えば、アルカイダではないのだが、シーア派の殺害は容認するとか、
もっと色々な要素が混在しているようにも思えます。
例えば、ハマスはアルカイダとは全然違いますが、
無差別テロを一部認めています。
そのように、無差別テロを絶対に認めないという訳では
必ずしもないという組織も多いのかもしれません。
そうはいっても、スンニ派武装勢力の内、主要な組織はいくつかに絞られます。
・イラク・イスラム軍
・ムジャヒディン軍
・1920年革命旅団
・アンサール・スンナ
米軍への攻撃をサイト上で声明する主要組織は
この四組織に限定されていると言えるのではないでしょうか。
かつての停戦を申し出たレジスタンス十組織の統一司令部というのが、
現在はどうなっているのか、私には分かりません。
その十組織と上記の四組織との関係も分かりません。
重なっているのか、全然別なのかも分かりません。
上記四組織はタラバニ大統領との交渉を否定しています。
停戦といっても、一体どの組織と交渉すればいいのかさえ分かりません。
しかし、それでも、停戦交渉をする必要があると思います。
是非頑張って欲しいです。
アチェでは武装解除し、政治犯も釈放され、政治参加の方向に向かっています。
IRAやバスクでも同様の方向に向かっています。
交渉し、停戦し、政治参加への方向に向かう、
イラクでもできないことはないと思っています。
これは メッセージ 91203 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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