マヤさんへ「アルカイダの脅威」
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/21 06:21 投稿番号: [89369 / 118550]
>情報をトータルで判断して導き出された結果が、
>アメリカの自作自演による陰謀ではなく、国際
>テロネットワークの仕業だったと言っているのです。
その「トータル」な情報の中に、WTC崩壊の原因は入っているのですか? 殺人事件で、捜査当局が「凶器」と断定した拳銃の口径が、遺体の傷口と合わない場合、その拳銃の所持者を有罪にできるでしょうか? もちろん容疑者が、その拳銃とは別に、遺体の傷口と整合する銃を隠し持っているっていう推理はできますが、その場合「本物の凶器」を発見し、容疑者が犯行時に所持していたと証明できなければ、容疑者には「犯行不能証明」すなわちアリバイが成立します。
>アルカイダは「ビンラディンと数人の仲間達」と
>いう組織ではありませんから。
ようやく本論に戻りました。私があなたとお話したかったのは「そこ」なんですよ。つまり「アルカイダの虚構性」です。あなたは見事に、その「虚構」を信じていらっしゃる。それは角間氏も同様ですね。
>アフガニスタン東部のジャララバード近郊に本格的な
>軍事訓練基地を持っており、銃やミサイルの訓練は
>当然のこと、爆発物や化学兵器の製造・取り扱い、
>ゲリラ戦、文書偽造法などさまざまな訓練を行っている。
「アルカイダの要塞」というディスインフォメーションです。ジャララバードを捜索した北部同盟の兵士や米兵は、そのような基地を発見することができませんでした。発見できたのは祖末な洞窟と若干の銃、弾薬だけです。BBCのドキュメンタリー「テロとの戦いの真相」に、その映像が出ていますが、とてもとても「本格的な軍事訓練基地」なんて呼べるシロモノではありませんでした。2001年11月といえば、ちょうどアフガン攻撃の真っ最中です。当時、戦時宣伝として、この「アルカイダの要塞」は数多くのメディアで採り上げられたし、米政権もさかんに喧伝していました。角間氏は、その宣伝にすっかり乗せられてしまったのです。
>こうして訓練された要員の中から、「スリーパー」、
>「サブマリーン」と呼ばれる工作員が世界中に散って
ほらね。アルカイダがなんでCIA用語を使うんですか? 1997年にビンラディン氏とザワヒリ氏がアフガニスタン入りしたとき、パキスタンの諜報部ISIは、彼らを厳重な監視下に置きました。そんな彼らに「本格的な軍事訓練基地」を建設することなど不可能です。当時、テレビニュースでしきりに流された「訓練施設」の映像は、80年代に対ソ・ゲリラを訓練するため、CIAが資金とノウハウを提供し、実質的にはISIが建設した訓練キャンプの映像です。2001年、米軍はこの基地跡の廃墟を空爆し「アルカイダの拠点を破壊した」と宣伝しました。
アフガン戦争の戦前、戦中に流された「アルカイダの脅威」という情報は、戦後(カブール陥落後)の捜索と調査で、ことごとく嘘、もしくは極端に誇張されたものであったと判明しているのです。これは、ちょうどイラクの「WMDの脅威」と全く同じ構図ですね。
戦争に関連する情報は、常に「戦時宣伝」という情報操作が混入します。湾岸戦争の時の「油まみれの水鳥」や「少女ナイラの証言」などは、その好例でしょう。失礼ながら「あなたは騙されている」と断言できそうです。おどろおどろしい「アルカイダの脅威」という宣伝を目にした時、少なくとも一回は懐疑的な視点を持って、なるべく数多くの資料にあたられることをおすすめします。
>アメリカの自作自演による陰謀ではなく、国際
>テロネットワークの仕業だったと言っているのです。
その「トータル」な情報の中に、WTC崩壊の原因は入っているのですか? 殺人事件で、捜査当局が「凶器」と断定した拳銃の口径が、遺体の傷口と合わない場合、その拳銃の所持者を有罪にできるでしょうか? もちろん容疑者が、その拳銃とは別に、遺体の傷口と整合する銃を隠し持っているっていう推理はできますが、その場合「本物の凶器」を発見し、容疑者が犯行時に所持していたと証明できなければ、容疑者には「犯行不能証明」すなわちアリバイが成立します。
>アルカイダは「ビンラディンと数人の仲間達」と
>いう組織ではありませんから。
ようやく本論に戻りました。私があなたとお話したかったのは「そこ」なんですよ。つまり「アルカイダの虚構性」です。あなたは見事に、その「虚構」を信じていらっしゃる。それは角間氏も同様ですね。
>アフガニスタン東部のジャララバード近郊に本格的な
>軍事訓練基地を持っており、銃やミサイルの訓練は
>当然のこと、爆発物や化学兵器の製造・取り扱い、
>ゲリラ戦、文書偽造法などさまざまな訓練を行っている。
「アルカイダの要塞」というディスインフォメーションです。ジャララバードを捜索した北部同盟の兵士や米兵は、そのような基地を発見することができませんでした。発見できたのは祖末な洞窟と若干の銃、弾薬だけです。BBCのドキュメンタリー「テロとの戦いの真相」に、その映像が出ていますが、とてもとても「本格的な軍事訓練基地」なんて呼べるシロモノではありませんでした。2001年11月といえば、ちょうどアフガン攻撃の真っ最中です。当時、戦時宣伝として、この「アルカイダの要塞」は数多くのメディアで採り上げられたし、米政権もさかんに喧伝していました。角間氏は、その宣伝にすっかり乗せられてしまったのです。
>こうして訓練された要員の中から、「スリーパー」、
>「サブマリーン」と呼ばれる工作員が世界中に散って
ほらね。アルカイダがなんでCIA用語を使うんですか? 1997年にビンラディン氏とザワヒリ氏がアフガニスタン入りしたとき、パキスタンの諜報部ISIは、彼らを厳重な監視下に置きました。そんな彼らに「本格的な軍事訓練基地」を建設することなど不可能です。当時、テレビニュースでしきりに流された「訓練施設」の映像は、80年代に対ソ・ゲリラを訓練するため、CIAが資金とノウハウを提供し、実質的にはISIが建設した訓練キャンプの映像です。2001年、米軍はこの基地跡の廃墟を空爆し「アルカイダの拠点を破壊した」と宣伝しました。
アフガン戦争の戦前、戦中に流された「アルカイダの脅威」という情報は、戦後(カブール陥落後)の捜索と調査で、ことごとく嘘、もしくは極端に誇張されたものであったと判明しているのです。これは、ちょうどイラクの「WMDの脅威」と全く同じ構図ですね。
戦争に関連する情報は、常に「戦時宣伝」という情報操作が混入します。湾岸戦争の時の「油まみれの水鳥」や「少女ナイラの証言」などは、その好例でしょう。失礼ながら「あなたは騙されている」と断言できそうです。おどろおどろしい「アルカイダの脅威」という宣伝を目にした時、少なくとも一回は懐疑的な視点を持って、なるべく数多くの資料にあたられることをおすすめします。
これは メッセージ 89365 (maya_kosmisch さん)への返信です.
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