対イラク武力行使

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正真正銘のテロリストとだけ闘うべきだ②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/01/22 03:27 投稿番号: [87223 / 118550]
昨日発売された「ファルージャ   栄光なき死闘」アメリカ軍兵士たちの20ヶ月
(NO TRUE GLORY;A Frontline Account the Battle for Fallujah;BING WEST)
という本を読み始めました。

ファルージャでも当初、米軍はアメとムチの両方を駆使して、
ファルージャの治安を安定させようと必死で努力している姿を知りました。
少なくとも現場の兵士達はよく努力していましたね。
それを現場の実情を知らない『上』から、制圧命令が出ました。
現場の指揮官達は必死に反論したことも知りました。

ファルージャの中にいた原理主義過激派が民衆を扇動したんですね。
旧バース党勢力よりも、ファルージャでは、過激なイマームが
扇動したと書かれていました。
まあそうなんだろうと思いました。

イラク人もかなりしたたかですね。
米軍の援助はしっかり受けておきながら、一向に恭順しようともしません。
部族長などは、多額の支援金を私物化していました。
あるがままのイラク人を美化するつもりもありません。

・民衆の広範な反米意識の存在
・過激派による扇動
・米軍の占領・統治政策の甘さ・ミス
  色々な要素が複合して悲劇へと向かったのではないか。

それを現在的に教訓化するとしたら、何を教訓化すべきなのか。

確かに悪魔のような扇動者が実在することは事実だと思います。
そういう悪魔のような扇動者の跳梁を許さない為には、
何をなすべきなのか、
何をなすべきではないのか、


>私はスンニ派全体が武力抵抗をあきらめたとは言っていない。
>過激派連中はこの戦いが自分らの死を意味するとわかっていても戦うだろう。
>それに外国人テロリストもまだしっかり残っているからね。
>しかし去年一月の選挙はボイコットしていたスンニが12月には大勢選挙に
>参加したことを考えてもスンニ派のほとんどはすでに「抵抗」をあきらめた
>ものと思われる。

<選挙に参加したこと>=<スンニ武装勢力を支持しない>
            =<抵抗を諦めた>
とは、言えないと思います。
そういう人が増えつつあるかもしれませんが、
武装勢力を支持し続けるが、投票も行うという人も多いと思います。
つまり、投票したことだけで、武装勢力をもう支持しなくなったとは、
必ずしも言えないと思います。


>最近米軍はハンビーを使わずストライカーをつかうようになった

そうですか、それは知りませんでした。
まだ配備率は高くはないかもしれませんね。


>路肩爆弾攻撃が正当な抵抗であるというなら、これは立派な戦闘行為である
>から戦闘行為として応戦されても仕方ないといっているのさ。
>となれば逮捕後裁判などという面倒なことはせず現行犯なら
>その場で射殺もありうるわけだ。それでもいいのかなと聞いているのさ。

もう既にその場で殺しているではないですか。
1月3日ベイジで
無人偵察機(UAV)が、道路を掘っている三人の男性を発見し、
三人が家に入った所、その民家をF18で空爆し、六〜七人の家族が死亡
というニュースをCNNで観ました。
より厳密に言えば、
1.道路を掘っていたように見えただけで、本当に道路を掘っていたのか
2.道路を掘っていたのが事実だとして、それが爆弾を埋めていたのかどうか
3.道路を掘っていただけで、即殺すという行為は正当と言えるのか

  とまあ、すぐにいくつか疑念が生じますけどね。

別件ですが、別の番組では、容疑者の手のひらを薬品で検査して、
煙硝反応がないので、解放していたという事実も観ました。
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