ちょん切れてしまいました。
投稿者: hoop_job 投稿日時: 2005/12/31 09:40 投稿番号: [86182 / 118550]
イラク治安部隊育成→駐留米軍の削減という筋書きが、一部「テロリスト」によって阻害されていますね。
さて、続きです。
ブッシュ政権の今後ですが、対イラク政策についての見直しと、ウミを出す努力が必要かもしれません。
イラクの武装勢力の間に分解が生じていると、一部のメディアが報道している。
それならば、スンニ派武装勢力と一定の和解をし、無差別テロ勢力への戦いに兵力を注ぐ。
宗教政権を志向するシスターに派が優勢なシーア派主導政権ができるより、スンニ派にももっと政治参加してもらったほうが、対イラン政策上、今後の混乱を避けるにもいいのではないか。
その一方で、かねて批判の多かったチェイニー氏・ラムズフェルド氏に責任を取ってもらう。
どのあたりがまずかったか。
まず、CIAの監督責任者(副大統領は、CIAの定例報告を聞く立場です)であるチェイニー氏は、みずから異例のCIA本部訪問をして、大量破壊兵器情報関連報告書を急がせた疑惑がある。そして、情報そのものが間違っていたことを知ることができる立場にあった。
国防長官・ラムズフェルド氏は、非常にまずい戦術をとった。
bonno_216氏のご意見をお借りすると、湾岸戦争の功労者・パウエル氏がイラク戦争を指揮したとしたら、南部のシーア派地域から兵力を押し上げ、バグダッドを包囲したところで戦線を固定し、有利な条件で降伏させる、という戦術になったでしょう。
その先は私見ですが、ピンポイント攻撃で、フセインを逃亡させ、その後の新政権の受け皿となるべきバース党政権を壊したのは非常にまずかった。
かつてGHQが日本にしたように、旧政府を新政府の受け皿として残す。
新憲法は、旧憲法の改正という手続きを経る。
これだけの手続きをしても、日本国憲法は「押し付け憲法」と呼ばれているのですから、イラクでは、それ以上の慎重さが必要だったと思います。
パウエル氏は、チェイニー氏・ラムズフェルド氏らと、対イラク政策をめぐって激論を交わしたといいいますが、私はそのあたりだと思います。
いずれにしても、06年のブッシュ政権は、変わらねばならない。
これは メッセージ 86181 (hoop_job さん)への返信です.
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