一般市民の立場に立ちたいとは自己欺瞞か①
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/11/05 05:32 投稿番号: [83991 / 118550]
①1月30日の選挙には、アラブ・スンナの多くの人々がボイコットしたこと
②10月15日の投票には、アラブ・スンナの多くの人々が投票したこと
(全国平均より高い投票率を示した)
③12月15日の総選挙に向けて、既にいくつものアラブ・スンナの政党が
共闘を開始していること
④サドル派とも選挙協力が一部進んでいること
これらは、客観的事実だと思います。
私の主観では、
①12月15日の投票に多くのアラブ・スンナの人々も投票するだろうという推測
つまり、ほぼイラクの全有権者が参加するであろうということ
②アラブ・スンナの地元武装勢力は、武装闘争を少しも弱める気配はないこと
私の頭の中では、情勢はこのようになっています。
>そのために実力抵抗を放棄するなら
そんなことは、一言も書いていません。
「合法的な選挙闘争『だけ』をやれ」とも、
「武装闘争を放棄しろ」とも、一言も書いていませんし、
思ってもいません。
「それも追求すべき」という文の、「も」という助詞の文法的意味は、
「並立・添加」という役割です。
>「平和」の役にも立ってますよ
正確には、アメリカの侵略戦争の拡大を阻止する一要素・一実体となっていると
思います。
>もし、イラクの人がまるっきり武装抵抗しないで、唯々諾々と米英の“民主
>主義”なるものに従っていたら、より多くの血が流される危険性が高かったと
>言っても過言ではないのではないでしょうか?
その場合の「血」とは、イラクでですか、それとも他国でですか?
>イラクが簡単に平定されたら、シリアやイランは危なかったのですよ。
「もしそうだったら」という限定的条件の下では、ですね。
事実、ネオコンの頭の中では、そうだったのでしょうね。
しかし、現実はそうはなりませんでした。
結果として、そうならなかったというだけでなく、
立場の違う多くの人々もそう考えていました。
フセイン政権は、湾岸戦争で、ボコボコにやられただけでなく、
その後の長年にわたる経済制裁で、国力・軍事力とも大幅に衰退していました。
しかも、イラク戦争開始前から、イラク領土内を何度も空爆して、防空システム
等を破壊していました。
いわば、赤子の手をひねるような、軍事行動という名の
残虐な一方的「なぶり殺し」でした。
ブッシュ政権の中にすら、パウエル元国務長官。
ブレアーですら、イラクを建国し、植民地支配してきた大英帝国の長年の占領・
統治術を指南するつもりだったようです。
ベルルスコーニですら、戦争を止めようとしたと述べていますね。
独仏露は、軍事的勝利は短期間で実現できるのは間違いないが、
その後の占領・統治で失敗するだろう、
アフガニスタンでのように、軍事攻撃は、米が行い、
その後の『尻拭い』は、ヨーロッパや国連に任せるという路線は、
もうコリゴリだという計算・思惑・立場を貫いたのだと思います。
②10月15日の投票には、アラブ・スンナの多くの人々が投票したこと
(全国平均より高い投票率を示した)
③12月15日の総選挙に向けて、既にいくつものアラブ・スンナの政党が
共闘を開始していること
④サドル派とも選挙協力が一部進んでいること
これらは、客観的事実だと思います。
私の主観では、
①12月15日の投票に多くのアラブ・スンナの人々も投票するだろうという推測
つまり、ほぼイラクの全有権者が参加するであろうということ
②アラブ・スンナの地元武装勢力は、武装闘争を少しも弱める気配はないこと
私の頭の中では、情勢はこのようになっています。
>そのために実力抵抗を放棄するなら
そんなことは、一言も書いていません。
「合法的な選挙闘争『だけ』をやれ」とも、
「武装闘争を放棄しろ」とも、一言も書いていませんし、
思ってもいません。
「それも追求すべき」という文の、「も」という助詞の文法的意味は、
「並立・添加」という役割です。
>「平和」の役にも立ってますよ
正確には、アメリカの侵略戦争の拡大を阻止する一要素・一実体となっていると
思います。
>もし、イラクの人がまるっきり武装抵抗しないで、唯々諾々と米英の“民主
>主義”なるものに従っていたら、より多くの血が流される危険性が高かったと
>言っても過言ではないのではないでしょうか?
その場合の「血」とは、イラクでですか、それとも他国でですか?
>イラクが簡単に平定されたら、シリアやイランは危なかったのですよ。
「もしそうだったら」という限定的条件の下では、ですね。
事実、ネオコンの頭の中では、そうだったのでしょうね。
しかし、現実はそうはなりませんでした。
結果として、そうならなかったというだけでなく、
立場の違う多くの人々もそう考えていました。
フセイン政権は、湾岸戦争で、ボコボコにやられただけでなく、
その後の長年にわたる経済制裁で、国力・軍事力とも大幅に衰退していました。
しかも、イラク戦争開始前から、イラク領土内を何度も空爆して、防空システム
等を破壊していました。
いわば、赤子の手をひねるような、軍事行動という名の
残虐な一方的「なぶり殺し」でした。
ブッシュ政権の中にすら、パウエル元国務長官。
ブレアーですら、イラクを建国し、植民地支配してきた大英帝国の長年の占領・
統治術を指南するつもりだったようです。
ベルルスコーニですら、戦争を止めようとしたと述べていますね。
独仏露は、軍事的勝利は短期間で実現できるのは間違いないが、
その後の占領・統治で失敗するだろう、
アフガニスタンでのように、軍事攻撃は、米が行い、
その後の『尻拭い』は、ヨーロッパや国連に任せるという路線は、
もうコリゴリだという計算・思惑・立場を貫いたのだと思います。
これは メッセージ 83988 (revolver_1945 さん)への返信です.
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