>「戦争か無策か」について
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/08/03 08:24 投稿番号: [76418 / 118550]
いやあ、ボンノさん、あなたほど歴史を自分の都合のいいように解釈できるひとも珍しい。あなたならどの政治運動でもスピンマスターとして通用しますよ。
国連の査察を妨害したのが英米だなんてものすごい発想です。確かに査察団を退却させたのはクリントン大統領ですから、厳密ないい方をすれば査察を中断させたのはアメリカだといえないこともありません。しかしそうなる原因を作ったのはイラクのほうです。イラクは自分の都合のいい部分だけ国連の条例を守るなんて贅沢なことをいってられるような立場じゃなかったのですよ。
以前にもいったように、湾岸戦争が停戦状態になったのはフセインが停戦条約を守るという条件つきでした。最初の査察団の仕事はフセインがWMDの開発を断念し、持っていたWMDも破棄したことを確認することであり、フセインが隠しているWMDを探し出すことではありませんでした。フセインは自主的に査察団に協力してWMD廃棄の証拠を提示し、開発研究所の封鎖などを示して自分がWMDをもっていないこと、今後も持つ意志がないことを証明する義務があったのです。しかしフセインはこれを全くしなかった。私がフセインがことごとく国連の条例を無視したというのはこのことです。
これは メッセージ 76388 (bonno_216 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/76418.html