ボンノさんへ
投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2005/07/04 16:14 投稿番号: [74316 / 118550]
>私は占領直後から武装勢力の活動を注視していますが、2004年6月や2005年1月に特別、活動が「活性化した」とは見ていません。2003年6月や11月にも激しい戦闘が起こっていますし、2004年4月のファルージャ戦、8月のナジャフ戦など、「政治プロセス」とは無関係に活動が増減しています。
えーと、激しい戦闘については、概ね米軍の掃討作戦に起因しているように思えます。
これは、武装勢力が活動を活発化させたこととは全く別な流れで起こったものだろうと私なりに解釈しています。
とはいえ、私がイラク戦争に興味を持ったのは昨年の今ごろからですから
あまりあてにはなりませんけれど。
>むしろ、国民議会選挙が行われた2005年1月以後の数週間、抵抗勢力は「観察期間」として活動を控えていたようにさえ見えるのです。
さすがに国民の多くが選挙に出かけたという事実は
武装勢力にとっても衝撃的な出来事だったのではなかろうかと思います。
>相手を殴りながら「仲良くしようよ」と話しかけても、相手は殴り返してきますよね? ところが、ブッシュ政権は「仲良くしようよと言ってるのに、まだ殴ってくる…不当だ!」と言いたいがために、抵抗運動と政治プロセスが、さも連動しているかのようなプロパガンダを仕掛けてきているのです。
残念ながら、ブッシュ政権は、武装勢力と「仲良くしようよ」ということは言っていないように思えます。
そして武装勢力とは交渉せず、掃討するというスタンスでやってきたわけですよね。
>侵攻、占領に一旦、終止符を打ち、その上での「政治プロセス」介入であれば問題はありませんし、抵抗勢力も武装闘争に固執しないだろうと考えます。
「占領」ということよりも、「武装勢力の武装解除または掃討作戦」という点が一番の争点なのでしょうね。
そして最大の問題点が
武装勢力のなかで最も過激な活動をしているグループの存在ですよね。
武装勢力はあえて市民の中に紛れ込み闘争を続けています。
同様に過激派グループとも明確な差別化をすることなく
先日私が「共闘」という表現を使ったことに近い状況になっていることは間違いないでしょう。
「共に占領軍と闘うことで」過去の対立が解消したようです。
(あくまで、レジスタンス指導部を名乗るグループの考え方なのでしょうが)
これは米軍やまた情報の多くを米軍に依存しているであろうイラク軍や治安部隊から見ると
「テロリストの仲間」ということになってしまうのだろうと思うのです。
ところで、面白いニュースが入りました。
------------------------------------
イラクの抵抗勢力2派、公式スポークスマンを指名
[ドバイ 3日 ロイター] イラクで活動する2つのイスラム抵抗勢力が3日、公式なスポークスマンを指名したとする声明をインターネットのイスラム系サイト上で発表した。
声明を発表したのは、イラク・イスラム軍とムジャヒディン軍。「ムジャヒディンの名をかたって発言する人々を黙らせるため」イブラヒム・ユーセフ・アル・シャマリ氏を指名した、としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050704-00000053-reu-int
--------------------------------------
ボンノさんはどのようにご覧になられましたでしょうか?
えーと、激しい戦闘については、概ね米軍の掃討作戦に起因しているように思えます。
これは、武装勢力が活動を活発化させたこととは全く別な流れで起こったものだろうと私なりに解釈しています。
とはいえ、私がイラク戦争に興味を持ったのは昨年の今ごろからですから
あまりあてにはなりませんけれど。
>むしろ、国民議会選挙が行われた2005年1月以後の数週間、抵抗勢力は「観察期間」として活動を控えていたようにさえ見えるのです。
さすがに国民の多くが選挙に出かけたという事実は
武装勢力にとっても衝撃的な出来事だったのではなかろうかと思います。
>相手を殴りながら「仲良くしようよ」と話しかけても、相手は殴り返してきますよね? ところが、ブッシュ政権は「仲良くしようよと言ってるのに、まだ殴ってくる…不当だ!」と言いたいがために、抵抗運動と政治プロセスが、さも連動しているかのようなプロパガンダを仕掛けてきているのです。
残念ながら、ブッシュ政権は、武装勢力と「仲良くしようよ」ということは言っていないように思えます。
そして武装勢力とは交渉せず、掃討するというスタンスでやってきたわけですよね。
>侵攻、占領に一旦、終止符を打ち、その上での「政治プロセス」介入であれば問題はありませんし、抵抗勢力も武装闘争に固執しないだろうと考えます。
「占領」ということよりも、「武装勢力の武装解除または掃討作戦」という点が一番の争点なのでしょうね。
そして最大の問題点が
武装勢力のなかで最も過激な活動をしているグループの存在ですよね。
武装勢力はあえて市民の中に紛れ込み闘争を続けています。
同様に過激派グループとも明確な差別化をすることなく
先日私が「共闘」という表現を使ったことに近い状況になっていることは間違いないでしょう。
「共に占領軍と闘うことで」過去の対立が解消したようです。
(あくまで、レジスタンス指導部を名乗るグループの考え方なのでしょうが)
これは米軍やまた情報の多くを米軍に依存しているであろうイラク軍や治安部隊から見ると
「テロリストの仲間」ということになってしまうのだろうと思うのです。
ところで、面白いニュースが入りました。
------------------------------------
イラクの抵抗勢力2派、公式スポークスマンを指名
[ドバイ 3日 ロイター] イラクで活動する2つのイスラム抵抗勢力が3日、公式なスポークスマンを指名したとする声明をインターネットのイスラム系サイト上で発表した。
声明を発表したのは、イラク・イスラム軍とムジャヒディン軍。「ムジャヒディンの名をかたって発言する人々を黙らせるため」イブラヒム・ユーセフ・アル・シャマリ氏を指名した、としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050704-00000053-reu-int
--------------------------------------
ボンノさんはどのようにご覧になられましたでしょうか?
これは メッセージ 74155 (bonno_216 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/74316.html