対イラク武力行使

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lonlontimago さんへ

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/07/04 17:04 投稿番号: [74317 / 118550]
>激しい戦闘については、概ね米軍の掃討作戦に
>起因しているように思えます。

  いい線突いてますね。そこで、あと一歩踏み込んで考えて見てください。米軍が大規模な掃討作戦を行ったのは、何が原因だったのか?…「テロが激化したから」じゃないことは、すでにお分かりのようですから、別の理由を探してみれば、答えはすぐに見つかると思います。(ヒント=「政治プロセス」)

>残念ながら、ブッシュ政権は、武装勢力と「仲良くしようよ」とは
>言っていないように思えます。

  政治プロセスの推進が「平和解決の道」と考えるなら、米国は一方では「平和的にやろうや」と言っていることになります。しかし、あなたも見抜いておられるように、口で平和を唱えていながら、武力で押さえつけるという、米軍の方針は一貫しています。あなたが、この「言行不一致」を目前にしながら、米国の推進する「平和的」政治プロセスの欺瞞を見抜けないのは不可思議です。

>先日私が「共闘」という表現を使ったことに近い状況になっている
>ことは間違いないでしょう。

  不用意に同意はできません。アンサール・アル・スンナやアル・ジハード・カイーダについては、不明な事が多すぎるからです。最近のザルカウィ容疑者の動向に関する、あまりにも錯綜した情報は、「間違いない」と言い切ることを躊躇させるに充分な怪しさです。

>イラクの抵抗勢力2派、公式スポークスマンを指名。

  抵抗勢力の政治部門組織は、いままで「米軍による闇討ちの格好の標的になる」として公表を控えていたものです。組織自体やスポークスマンは以前から存在していました。この時期になって公表したのは、おそらく「もはや、闇討ちの心配は薄れた」とする観測のあらわれでしょう。私は、欧米メディアが「レジスタンスの存在」を認知し、「テロリスト」と差別化し始めた結果だと見ます。
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