RE:どうも、よく理解できない表現(上)
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2005/06/23 21:19 投稿番号: [73829 / 118550]
masajuly2001さん。
どうやら、全てにおいて基本的な認識が違うことがまず前提にあるようですね。
●言葉の壁と米軍との作戦行動
>俺の認識は、自衛隊はイラクという外国の戦場に赴いているということだ。当然、言語の壁なんかもあるし、戦闘で米兵と自衛隊員が共同で行動するなんて考えられない
。
俺は、U(一般大)卒でもそれなりの英語教育は受けているだろうし、さらに自衛隊のオペレーションにおいては米軍との連携は必須ですから、当然そのための訓練も受けているだろうとの認識です。ただ、サマワには米軍でなく英軍がいるはずですよね。英軍の前はさらに言葉の通じないオランダ軍だった。それでも、何の問題もなくよく不慣れな多国籍軍の陣地でやってきたと俺は思っていますよ。もちろん、オランダ軍は英語で接していてくれたのだと思いますが。
「言葉の壁」があるとすれば、それは圧倒的に足りていない、アラビア語を話せる人材の不足がもたらす現地サマワの人たちとの壁ですね。この壁は、ひとたび暴動などが起きた場合は大きいと思います。大ぶりなジェスチャーは攻撃の意思ととられることもありますし、かといって身振り手振りだけでは心もとないというジレンマがつきまといますからね。
●自衛隊の輸送任務の実態
>人道支援なんてのは国内向けの建前で、実際には米軍の物資や人員の輸送をやっている。これは、軍が作戦を遂行する上できわめて重要な業務だ。こうした輸送がなければ、米軍は立ちいかないだろう。人を雇うかどうかはあるにしても、自分たちでやらなければならないだろう。
陸自でなくて空自がバグダッド空港やバスラの空港を使って米軍の後方支援を含めた輸送業務を行うことは、イラク特措法の履行法である基本計画にも明確に定められているのでそれ自体は法律違反ではありません。問題は“何を”運んでいるかで、これは国会でも問題となりましたよね。つまり武器・弾薬を含む軍事物資の輸送は、イラク特措法の範囲内でも違反だという批難の声でした(そうした声はいつのまにか立ち消えましたが…)。
実際に、日本の自衛隊がスティンガー・ミサイルで撃ち落されることを覚悟の上でそのような業務を行っているのかどうかは、憶測の域を出ません。日本の自衛隊なんかよりも、もっと頼れる国の軍隊がいくらでもいると思います。わざわざハードルの高い自衛隊に危険かつ米物資が失われる可能性の高い任務を請け負ってくれとは頼まないでしょう。俺はそういう認識です。アメリカがほしかったのはC-130輸送機という“物理的な輸送手段”だけだったんじゃないですかね。つまり俺は自衛隊が米軍にC-130を“貸与”している可能性があると見ています。それなら、特措法違反にはなりませんしね。
どうやら、全てにおいて基本的な認識が違うことがまず前提にあるようですね。
●言葉の壁と米軍との作戦行動
>俺の認識は、自衛隊はイラクという外国の戦場に赴いているということだ。当然、言語の壁なんかもあるし、戦闘で米兵と自衛隊員が共同で行動するなんて考えられない
。
俺は、U(一般大)卒でもそれなりの英語教育は受けているだろうし、さらに自衛隊のオペレーションにおいては米軍との連携は必須ですから、当然そのための訓練も受けているだろうとの認識です。ただ、サマワには米軍でなく英軍がいるはずですよね。英軍の前はさらに言葉の通じないオランダ軍だった。それでも、何の問題もなくよく不慣れな多国籍軍の陣地でやってきたと俺は思っていますよ。もちろん、オランダ軍は英語で接していてくれたのだと思いますが。
「言葉の壁」があるとすれば、それは圧倒的に足りていない、アラビア語を話せる人材の不足がもたらす現地サマワの人たちとの壁ですね。この壁は、ひとたび暴動などが起きた場合は大きいと思います。大ぶりなジェスチャーは攻撃の意思ととられることもありますし、かといって身振り手振りだけでは心もとないというジレンマがつきまといますからね。
●自衛隊の輸送任務の実態
>人道支援なんてのは国内向けの建前で、実際には米軍の物資や人員の輸送をやっている。これは、軍が作戦を遂行する上できわめて重要な業務だ。こうした輸送がなければ、米軍は立ちいかないだろう。人を雇うかどうかはあるにしても、自分たちでやらなければならないだろう。
陸自でなくて空自がバグダッド空港やバスラの空港を使って米軍の後方支援を含めた輸送業務を行うことは、イラク特措法の履行法である基本計画にも明確に定められているのでそれ自体は法律違反ではありません。問題は“何を”運んでいるかで、これは国会でも問題となりましたよね。つまり武器・弾薬を含む軍事物資の輸送は、イラク特措法の範囲内でも違反だという批難の声でした(そうした声はいつのまにか立ち消えましたが…)。
実際に、日本の自衛隊がスティンガー・ミサイルで撃ち落されることを覚悟の上でそのような業務を行っているのかどうかは、憶測の域を出ません。日本の自衛隊なんかよりも、もっと頼れる国の軍隊がいくらでもいると思います。わざわざハードルの高い自衛隊に危険かつ米物資が失われる可能性の高い任務を請け負ってくれとは頼まないでしょう。俺はそういう認識です。アメリカがほしかったのはC-130輸送機という“物理的な輸送手段”だけだったんじゃないですかね。つまり俺は自衛隊が米軍にC-130を“貸与”している可能性があると見ています。それなら、特措法違反にはなりませんしね。
これは メッセージ 73825 (masajuly2001 さん)への返信です.
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