対イラク武力行使

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パピヨンのテーマ 2

投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/04/03 15:06 投稿番号: [68211 / 118550]
>>勘違いなさらにあよう、言っておきますが、だから独裁国家を武力で
   打倒しなければならないと言っているわけではありません。

>では「攻撃側の主観」だけで決定できない「条件」は、
  どこにあると思われますか?
  下に続く「イラク戦争に至る事情」でも、それは見受けられませんが…。


話が全く通じていないように思われます。
一言一句、噛みしめながら読んでください。

武力行使の国際法的な条件を示しているわけではなく、このような事情が
あれば、米国がそうするのも、無理もないだろうという立場で述べています。

湾岸戦争のとき、政権打倒と民主化までやっていれば、これはイラクの
クウェート侵攻が原因ですから、大した反対意見はなかっただろうと思う。

寧ろ、そこまでやらなければ敵意を持つに至った独裁政権は世界平和の脅威
となります。大量破壊兵器でテロ行為に及ぶ危険性もあるからです。

●クウェートから撤退させ、賠償金を払えば済むという問題ではありません。
  国連は全会一致で武力行使を決議したわけですが、犯罪者が監獄に入れられ
  るように、多くの人命を犠牲に導いた者は当然、政権の座から引き下ろす
  べきであり、人民を抑圧し自国民を数十万人も虐殺した責任も問われなけれ
  ばならない。

上記についての、あなたの考えを述べてくれますか。
 

しかし、当時はイラクが大量破壊兵器を市街戦で使用する危険性があったし、
政権打倒後のシナリオも描けていなかったから、停戦という形を取り、
査察で大量破壊兵器の廃棄を目指し、政権打倒のための経済制裁に踏み切り
ましたが、これは市民を苦しめるだけでした。

もちろん、この間もイラクと米英は、しばしば交戦しております。

このような経緯を考えれば、武力行使の決断の機が熟していたわけ
ですが、あまりにも時が経過しておりましたので、それを実行に移せば
世間は、何を今さら、という風潮になることはわかっていましたし、
世論の支持を得ることはできなかったでしょう。

全ての条件が変わっていないにも拘らず、時が風化させてしまうのです。

かといって、フセイン政権をこのままにしておくわけにもいかないわけで、
イラクの経済制裁を解除することはできませんでしたから、
イラク市民は生殺しのような状態におかれ、一方、フセイン政権は、
市民蜂起を経験しましたから、ますます、圧制を強化し、疑われた者は
容赦なく殺されていました。

人間らしい生活をすることもできない市民の苦しみをよそに、フセイン
の息子ウダイは高級車を1300台も所有し、町を歩く女性を車に押し
込んでは宮殿にさらって行き、用が済むと、ふらふらになった女性を
放り出していたという。

アフガンでの異常なまでの圧制といい、民主主義国家の人々は、自由と
繁栄を謳歌する一方で、悲惨な人々を見て見ぬ振りをしてきたわけです。

わかってはいるが、実行できなかった米政府も911テロの衝撃で改めて、
自国に敵意を持ち、アルカーイダと繋がりがあり大量破壊兵器を持つと
思われる独裁国家を放置しておくことの危険性を認識しました。
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