パピヨンのテーマ 4
投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/04/02 19:27 投稿番号: [68180 / 118550]
>>あなたは、それでもそのような世界の状況を放って置けますか?
>放って置くなんて誰も言ってませんよ。
WMDの拡散防止には国際的な協調と監視体制の強化が必要です。
そのための査察であり、そのための国連でしょ?
初めから隠すつもりなら、査察では発見できないようするでしょう。
イラクの査察がある程度、効果があったのは、当初からイラク政府が
国連査察があることを計算に入れてなかったからです。
それに、大量破壊兵器も遠慮なく使用していました。
具体的には書きませんが、
生物・化学兵器などはふつうの工場の地下でも製造できるでしょう。
核開発は原子力発電所などが必要ですから、隠すのは困難ですが、
他国からプルトニュウムなどの原料を持ってくれば、やはり秘密裏に
地下室などで核爆弾も製造できるでしょう。
米国内などの他国にそれを運ぶのも可能です。
(資金さえあれば簡単な方法があります)
第一、査察を要求する根拠を何にするのですか?
イラクが査察を要求されていたのは、クウェート侵攻により危険国家だと
認定され、大量破壊兵器が実際にあったことがわかっていたからです。
査察が終われば、それもできなくなります。
今日の新聞には、アルカーイダがアフガンで生物兵器を開発していたことに
関して、「押収した書類や施設は予想をはるかに上回る開発の進展度を示し
ており、実際に使用する計画があった」と書いてあります。
アルカーイダに、独自に開発できる科学者がいるとは考えにくいので、
これにはフセイン政権が関与していた可能性もあります。
このように、政権を打倒して初めて、独裁政権の内部で行なわれていたこと
がわかるというのが現実なのです。
勘違いなさらないよう、言っておきますが、だから独裁国家を武力で
打倒しなければならないと言っているわけではありません。
大量破壊兵器が間単に作れるようなら人類社会は成り立ちません。
自然の複雑さと人類社会の発展の進度には密接な関係があります。
現代の独裁国家とテロ組織の存在はそのバランスを崩そうとしていますが、
人体に自然治癒力があるように、人類社会にもそれは働いています。
個人的独裁国家の特徴の一つとして、イラクがクウェートに侵攻したように
領土的野心があります。
これは国家の枠組みを形作る役割を果たしてきたものと同じですが、
今や、これは一足早く民主主義国家を成立させ、強大な軍事力を持つに
至った国家の武力行使を誘発し滅びていくわけです。
あなたは、911テロ以降のことだけ考えて、武力行使は自衛としては
過剰防衛だと考えているのかもしれませんが、そうではありません。
「パピヨンのテーマ」の冒頭と「パピヨンの視点」でも述べていますが、
発端はクウェート侵攻で引き起こされた湾岸戦争です。
必然的に敵意を抱くことになる政権の息の根を止めないと、もっと危険な
ことになることはわかっていましたが、この時、政権打倒まで進めなかった
のは、大量破壊兵器を都市で使用されることの危険性があったことと、
突然のことで、政権打倒後のシナリオも描けていなかったからでしょう。
そういうわけで、査察で大量破壊兵器を取り除き、経済制裁によって政権
打倒を目指していたのですが、これは市民に苦しみを与えるだけでした。
このとき勃発したのが911テロです。
これによって、米国はようやく、犠牲と莫大な出費を覚悟の武力行使を
決断したということです。
>放って置くなんて誰も言ってませんよ。
WMDの拡散防止には国際的な協調と監視体制の強化が必要です。
そのための査察であり、そのための国連でしょ?
初めから隠すつもりなら、査察では発見できないようするでしょう。
イラクの査察がある程度、効果があったのは、当初からイラク政府が
国連査察があることを計算に入れてなかったからです。
それに、大量破壊兵器も遠慮なく使用していました。
具体的には書きませんが、
生物・化学兵器などはふつうの工場の地下でも製造できるでしょう。
核開発は原子力発電所などが必要ですから、隠すのは困難ですが、
他国からプルトニュウムなどの原料を持ってくれば、やはり秘密裏に
地下室などで核爆弾も製造できるでしょう。
米国内などの他国にそれを運ぶのも可能です。
(資金さえあれば簡単な方法があります)
第一、査察を要求する根拠を何にするのですか?
イラクが査察を要求されていたのは、クウェート侵攻により危険国家だと
認定され、大量破壊兵器が実際にあったことがわかっていたからです。
査察が終われば、それもできなくなります。
今日の新聞には、アルカーイダがアフガンで生物兵器を開発していたことに
関して、「押収した書類や施設は予想をはるかに上回る開発の進展度を示し
ており、実際に使用する計画があった」と書いてあります。
アルカーイダに、独自に開発できる科学者がいるとは考えにくいので、
これにはフセイン政権が関与していた可能性もあります。
このように、政権を打倒して初めて、独裁政権の内部で行なわれていたこと
がわかるというのが現実なのです。
勘違いなさらないよう、言っておきますが、だから独裁国家を武力で
打倒しなければならないと言っているわけではありません。
大量破壊兵器が間単に作れるようなら人類社会は成り立ちません。
自然の複雑さと人類社会の発展の進度には密接な関係があります。
現代の独裁国家とテロ組織の存在はそのバランスを崩そうとしていますが、
人体に自然治癒力があるように、人類社会にもそれは働いています。
個人的独裁国家の特徴の一つとして、イラクがクウェートに侵攻したように
領土的野心があります。
これは国家の枠組みを形作る役割を果たしてきたものと同じですが、
今や、これは一足早く民主主義国家を成立させ、強大な軍事力を持つに
至った国家の武力行使を誘発し滅びていくわけです。
あなたは、911テロ以降のことだけ考えて、武力行使は自衛としては
過剰防衛だと考えているのかもしれませんが、そうではありません。
「パピヨンのテーマ」の冒頭と「パピヨンの視点」でも述べていますが、
発端はクウェート侵攻で引き起こされた湾岸戦争です。
必然的に敵意を抱くことになる政権の息の根を止めないと、もっと危険な
ことになることはわかっていましたが、この時、政権打倒まで進めなかった
のは、大量破壊兵器を都市で使用されることの危険性があったことと、
突然のことで、政権打倒後のシナリオも描けていなかったからでしょう。
そういうわけで、査察で大量破壊兵器を取り除き、経済制裁によって政権
打倒を目指していたのですが、これは市民に苦しみを与えるだけでした。
このとき勃発したのが911テロです。
これによって、米国はようやく、犠牲と莫大な出費を覚悟の武力行使を
決断したということです。
これは メッセージ 68173 (bonno_216 さん)への返信です.
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