対イラク武力行使

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>パピヨンのテーマ

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/03/14 13:03 投稿番号: [67033 / 118550]
>選挙に最も都合の悪い時期にパウエル国務長官の
>「情報が間違っていた」という発言がありました。

  実はあの時期が「選挙に最も都合の良い時期」だったんですよ。
  「反ブッシュ・キャンベーン」で大きな役割を果たしていたのは、他ならぬCIAです。CIAは省益防衛を目的に、ブッシュ大統領の「情報機関改革策」を潰すため、ケリー陣営に肩入れしていました。2002年時点で開戦に最も強硬に反対したのもCIAです。ブッシュ陣営は、大量破壊兵器に関する自らの「情報操作」を、「CIAの無能が招いたミス」だと喧伝することで、「獅子身中でもあるトカゲの尻尾切り」という一石二鳥の作戦を実行したのです。いずれにせよ「大量破壊兵器の嘘」は長続きしないと熟知した上での戦略でしょう。

>真っ直ぐな性格の持ち主である彼の心を込めて訴える態度は
>人を騙しているようには思えません。

  戦争に結びつくかも知れない重大な情報の信憑性を、人柄や印象で決めるのはいかがなものでしょうか?   そんなことを言い出せば「低能モンキー・ジョージの言葉は信用できない」というような乱暴な印象論まで肯定することになってしまいますよ。

>大量破壊兵器の開発プログラムは残しており、材料は手に入る
>わけですから、将来の危険性という点では五十歩百歩です。

  「将来的・潜在的危険性」を言い出せば、どの国も同じです。対立する陣営構造では、どちらの陣営から見ても相手陣営は「将来的・潜在的脅威」です。世界から「対立」を完全に取り除くことは不可能ですから、要は「国際間紛争をいかに平和的に解決できるか?」ということが問題になるのです。そのために、国際法では「顕在的脅威」に対する対処基準が定められているのであり、各国の勝手な「脅威認定」による武力行使は禁止されているのです。
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