ジュネーブ条約の趣旨
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/03/14 12:57 投稿番号: [67032 / 118550]
>「捕虜」だろうが「容疑者」だろうが不当に権利を奪われることがあってはならないはずです。
ジュネーブ条約を根本的に誤解しているね。
ジュネーブ条約は人道法と言う見解が流行だが
そもそもは戦争法規と呼ばれるものだよ。
人として最低限のルール!それが戦争法規。
その目的は
※戦争をするならば戦闘員と戦闘員が戦い
非戦闘員に被害が出ないようにしましょう。
無抵抗な者に対して復仇しない様にしましょう。
(※無抵抗だからと言って、捕虜資格無い者が尋問に答えなくて良い訳では無い。)
それなのに
合法戦闘員が捕まったら捕虜になれるが
非合法戦闘員が捕まっても
『「捕虜」だろうが「容疑者」だろうが不当に権利を奪われることがあってはならないはずです。』
なんて言い出したら困るのは非戦闘員であり
名も無き人々なんだよ。
その理由は判るよね?
名も無き人々を盾にして
名も無き人々に犠牲が出て国際世論で取り上げられる事を剣にして戦う輩が出てくるから。
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根本的に君の主張は戦争法規に反しているんだけれど・・・
戦争法規であるジュネーブ条約の不文律がある。
それは
『戦争法の平等適用』
敵対する二者に対して戦争法規は平等に適用しなければならない。
中立者が
A者に対してジュネーブ条約違反で糾弾するならば
A者に敵対しているB者がどれだけジュネーブ条約を守っているかをまず提示してから糾弾しなければならない。
戦争の暗黙のルールに報復がある。
戦争では相手が戦争法規を遵守しなければ
相手に戦争法規を守らせる為に戦争法規からの逸脱も慣習的には許されている。
だからその限度として議定書第75条があるのだが
湾岸戦争以前の戦争に於いてこの第75条を守った国家があると言えるだろうか?
私の記憶には有史以来無い。
人類は戦争の歴史に於いて革命的な第75条に足を踏み入れようとしているのだが・・・
人類の民度がそれに追いて来ているだろうか?
これは メッセージ 67021 (lonlontimago さん)への返信です.
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