対イラク武力行使

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

パピヨンのテーマ 2

投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/03/11 23:11 投稿番号: [66849 / 118550]
>>音声で「『自業自得だ』と述べている」という説明がありました。


>しかし、フセイン氏がそのように言ったからといって、「イラクが危険」という話にはなりません。イラクが米国の外交政策を非難していたのは、その時に始まったことじゃないのです。「米国の外交政策を非難する国は危険だ」と言うなら、世界中「危険な国」だらけになってしまいます。「自業自得」という不謹慎な言葉(もしくは含意)は、フセイン氏個人の性格的な資質を非難する根拠になったとしても、ここから「大量破壊兵器開発」の意思や「テロリストへの武器供与」の意思を確信することは無理でしょう。


当然です。


>>彼(ブリクス委員長)は、イラクで大量破壊兵器が発見されないことに言及し、
>>「フセインは自分を皇帝と思い込んだところがあって、力を示すために大量破壊兵器
>>の存在を仄めかしていたのではないか」とも言っています。


>この委員長の発言の意味は「イラクに大量破壊兵器がある可能性は低い(フセインのハッタリだ)」ってことでしょ?


委員長のその発言はフセイン政権が打倒された後、大量破壊兵器が発見されなかったことについて述べたものです。
あると思っていたのに、無いとなると、ちょっと奇妙だが、「フセインは自分を皇帝と思い込んだところがあって、
力を示すために大量破壊兵器の存在を仄めかしていたのではないか」と考えざるをえないということでしょう。

フセインが大量破壊兵器がないことを必死にアピールしていたのは、誰でも知っている事実であり、
ブリクス委員長も、当時は「存在を仄めかしている」とは思っていなかったでしょう。
委員長は、武力行使前は、廃棄が確認されていない大量破壊兵器の量が、あまりにも多かったので、
実際に廃棄したのなら、簡単にその証拠を提出できるはずだと考えていたのでしょう。
ところが実際にないとなれば、奇妙だが、その存在を仄めかしていたのだろうということです。

>さらに化学兵器、生物兵器の「廃棄未確認」は、過去に製造されたとされるものの廃棄についてであり、
   98年の段階で、製造工場がすべて廃棄されている以上、それらは既に「使用期限がきれて、
   脅威ではない」という報告もあったはずです。


廃棄されたと確認できなかった生物兵器の培地は使用期限とは関係ないのでは。
化学兵器は時間が経つと、効力が失われる可能性がありますが、新たに生産する
意図があれば、効力がなくなっても、それを捨てることはないと思います。
そうでなければ査察団がその廃棄の証拠を執拗に求める意味もないでしょう。

フセイン政権打倒後、2003年5月3日にはブッシュ大統領は「大量破壊兵器発見は時間も問題」と発言して
います。米国政府があると確信していたのは間違いないでしょう。
シリアに運ばれているという情報もありますから、それが誤認であったかどうかはまだわかりません。
再掲
http://www.2la.org/syria/iraq-wmd.php
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)