パピヨンの視点 2−1
投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/03/10 22:06 投稿番号: [66738 / 118550]
●bonno_216さん
>>>絶対君主が持っていた国家権力は国民に移行されたのではなく、分散し、実質的には消滅したわけです。
●私
>>主権在民という言葉が物語っているように国家権力が国民に移行し、その権力が三権分立という言葉に
>>代表されるように、分割されただけであり、消滅したわけではないと思います。
●bonno_216さん
>君主が専権的に持っていた多くの権利は、市民革命によって、大部分が「消滅」したと見るのが正解だとわかります。
民主国家も強大な権力を行使します。普段はそのような光景を目にしないからあまり感じないだけで、
例えば、ある人物を刑務所に収監しようとしたとき、ふつうは数人の警察官で十分ですが、
もし、その人物がエイリアンのような得体の知れない力を持っているなら、最終的には軍を動かしてでも、
法に従うよう強制することになります。
三権分立に触れて説明してもなお、国家権力消滅説をとられているので、広辞苑で調べてみましたら、
ちゃんと書いてありますね。
三権分立(広辞苑)
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権力の濫用を防ぎ、人民の政治的自由を保障するため、国家権力を立法・司法・行政の相互に
独立する三機関に委ねようとする原理。十八世紀、ロック及びモンテスキューの主張。
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ないものを三つに分割することはできないでしょう。
国家主権は国民に帰属しますから、政府は国民の顔色を伺いながら行政に携わることになる。
国民の総意に反した政策をとれば、選挙という手段で葬り去られるからです。
これは メッセージ 66586 (bonno_216 さん)への返信です.
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