>モリヤさん・アセアンさん(民主主義)
投稿者: moriya99 投稿日時: 2005/01/26 17:39 投稿番号: [62914 / 118550]
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民主主義とは
「様々な社会の関係の中に浮かんだ、極めてカオス的な存在」
ではないかと思います。
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アプローチの方法が私とは違うので、コメントしませんが、面白く拝見…。
民主主義というのは、上手く機能すれば、いろいろ欠点があるにしろ、現時点は、人間が到達した、よりよい制度には違いありまねんね。
何よりも優れているのは、やはり、仰るように、権力の暴走、クラッシュが防ぎ易いということでしょうね。まだ、人間は民主主義以上に優れた制度を見出していませんですね。
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(体制が硬直化しにくく、硬直化しても自浄作用が働く余地がある)
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仰る通りだと思う。まあ、人間が創ったものですから、民主主義にも限界があり、なんか穴ほこに落ちると目も当てられないし、腐敗も起こりはする。また、社会でも、国家でもいいですが、刻々と環境は変化しますし、新しい困難にも遭遇しますしね。
拉致被害者のように、穴ぼこに落ちると、個人は脆いものですが、それでも、無視されたまま闇に葬られることなく、遅ればせながら、救出の動きが出るところまできていますね。ま、ご家族などの途方もない苦労の果てですが…。
独裁政権などでも、名君が君臨していれば、もう少し、早く救出ができたのかも知れませんが、人はどんな名君も暴走するときがあるでしょうし、名君が続く保証が無い限り、被害の回復などに時間がかかる…、などやりきれない面もありますが、暴走を防ぎ易いというメリットの前には、我慢するしかなないかな、ですね。
ま、この民主主義が病む、壊れるとしたら、どんなときか…。どんな方向からやってくるか。それが少し気にかかりますが。
ただ、民主主義は一夜にしては、できない、という弱みがあるようですね。現在のイラク情勢などの危うさもありますが、アフリカなどをみると、いきなり、当事者主義で民主主義など持ち込んでも、かえって混乱を呼び、凶暴な独裁者を生んでしまう、というケースがあることですね。
ある程度、社会整備が進み、教育など民度を上げてから実施しないと、返って悲惨なことになる…。アフリカなどのいくつかの国をみていると、そんな感慨にも突き当たりますね。民主主義は国民、ひとり一人がそれを支える意識がないと、なかなか実現しないな、というのもあるような気がしますね。
現在、紛争中だったり、抑圧国家と言われる地域の解決には、国連などどう関与して行ったらいいか、という問題も含んでいるような気もしています。いきなりの民主主義の導入では無理…。その力を、民度を付けるのに、どんな力を貸していったらいいのか。
世界政府構想なども、民主主義的な形態が望ましいのですが、一気には無理かもしれませんね。その前駆状態のプロセスを踏まざるを得ないという局面があるのかも知れません。例えば、一大軍事強国の下で、自由を制限されて、大戦を防ぐ。あるいは、なんとか、平和を保つなど…。
世界政府の設立に辿りつくには、おそらく、人間の意識改革が必要だと思われますけど、人間の度し難さも半端じゃないですから。
民主主義とは
「様々な社会の関係の中に浮かんだ、極めてカオス的な存在」
ではないかと思います。
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アプローチの方法が私とは違うので、コメントしませんが、面白く拝見…。
民主主義というのは、上手く機能すれば、いろいろ欠点があるにしろ、現時点は、人間が到達した、よりよい制度には違いありまねんね。
何よりも優れているのは、やはり、仰るように、権力の暴走、クラッシュが防ぎ易いということでしょうね。まだ、人間は民主主義以上に優れた制度を見出していませんですね。
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(体制が硬直化しにくく、硬直化しても自浄作用が働く余地がある)
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仰る通りだと思う。まあ、人間が創ったものですから、民主主義にも限界があり、なんか穴ほこに落ちると目も当てられないし、腐敗も起こりはする。また、社会でも、国家でもいいですが、刻々と環境は変化しますし、新しい困難にも遭遇しますしね。
拉致被害者のように、穴ぼこに落ちると、個人は脆いものですが、それでも、無視されたまま闇に葬られることなく、遅ればせながら、救出の動きが出るところまできていますね。ま、ご家族などの途方もない苦労の果てですが…。
独裁政権などでも、名君が君臨していれば、もう少し、早く救出ができたのかも知れませんが、人はどんな名君も暴走するときがあるでしょうし、名君が続く保証が無い限り、被害の回復などに時間がかかる…、などやりきれない面もありますが、暴走を防ぎ易いというメリットの前には、我慢するしかなないかな、ですね。
ま、この民主主義が病む、壊れるとしたら、どんなときか…。どんな方向からやってくるか。それが少し気にかかりますが。
ただ、民主主義は一夜にしては、できない、という弱みがあるようですね。現在のイラク情勢などの危うさもありますが、アフリカなどをみると、いきなり、当事者主義で民主主義など持ち込んでも、かえって混乱を呼び、凶暴な独裁者を生んでしまう、というケースがあることですね。
ある程度、社会整備が進み、教育など民度を上げてから実施しないと、返って悲惨なことになる…。アフリカなどのいくつかの国をみていると、そんな感慨にも突き当たりますね。民主主義は国民、ひとり一人がそれを支える意識がないと、なかなか実現しないな、というのもあるような気がしますね。
現在、紛争中だったり、抑圧国家と言われる地域の解決には、国連などどう関与して行ったらいいか、という問題も含んでいるような気もしています。いきなりの民主主義の導入では無理…。その力を、民度を付けるのに、どんな力を貸していったらいいのか。
世界政府構想なども、民主主義的な形態が望ましいのですが、一気には無理かもしれませんね。その前駆状態のプロセスを踏まざるを得ないという局面があるのかも知れません。例えば、一大軍事強国の下で、自由を制限されて、大戦を防ぐ。あるいは、なんとか、平和を保つなど…。
世界政府の設立に辿りつくには、おそらく、人間の意識改革が必要だと思われますけど、人間の度し難さも半端じゃないですから。
これは メッセージ 62893 (nanntyattesamurai さん)への返信です.
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