対イラク武力行使

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パピヨンの視点 4

投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/01/20 23:07 投稿番号: [62443 / 118550]
筑紫哲也ニューズ23などではテロが起きるのはアメリカの政策が原因であるという説を、しばしば、
唱えているが、これは単にアメリカを批判したいからにすぎない。

その証拠に、アメリカのどのような政策が悪くてテロが起きるのかと、問えば、フセインがクウェートに侵攻
した際、黙って見逃すべきだったという理不尽な答を出すしかないだろう。

中には、イスラエル・パレスチナ問題を挙げる人もあるだろう。ところがこれは大間違いである。
イスラエル・パレスチナ問題が現在と大差なかった時代に、アルカーイダの首領ビン・ラディンは
米国と仲良くやっていた。
彼とて、米国の存在があるからこそ、パレスチナ人がイスラエルから全面的な攻撃を受けないでいられる
ことぐらいわかっていたのだ。

生まれながらの戦闘人間ビン・ラディンは闘いが終わってヒマをもてあましているときに、
(この頃の話として読売新聞で読んだ記憶があるが、アフガンでのソ連との戦闘の代償を求め、
米政府に断られたということもあるらしい。以下の記述も同じ紙面)
湾岸戦争が勃発し、同じアラブ人が米国に攻撃され、神聖な土地である祖国サウジアラビアを半袖姿の
女性兵士(神への冒涜らしい)を含む米兵士が自由に歩き回っていたことを目の当たりにして、次第に
米国を敵視するようになった。

このような状況では、生まれながらの戦闘人間が歩むべき道は推して計るべしであるが、
これを、米国の責任にするのは銀行強盗が起こったとき、銀行があるから悪いと言ってるようなもの。

もちろん、テロを支えているのはイスラム社会が西欧文明に感化されていくことを危惧する
一部のイスラム原理主義勢力ではあるが。
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