アメリカは正しい! その2
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/01/18 10:27 投稿番号: [62228 / 118550]
WMDの存在:
湾岸戦争直後、連合軍はイラクに思った以上のWMD備蓄があったことに驚かされた。それで第一査察団が送り込まれ、イラクにある全てのWMDを探し出し破棄処分されるはずだった。ところがフセインは第一査察団をことあるごとに阻止して結局クリントンが査察団をイラクから呼び戻さざるおえなくなった。イラクがアメリカの武力威嚇におれて第ニ査察団を受け入れた際も、湾岸戦争当時のWMDの一部の行方があきらかになっていなかった。これはブリックス団長も認めている。一時はあったと確認されているWMDの行方が不明だということはフセインがどこかに隠し持っていると考えるのが常識だ。
さて、現実にはイラクではWMDの備蓄は見つかっていない。これからも見つかる可能性は薄い。だからパウエル長官が捜査を打ち切る発表をしたわけだ。(あったものがないということは、どこかに移動された可能性は高い)しかし、ここで注目すべきなのは、みつかっていないWMDではなく、見つかったWMD開発プログラムである。
イラク戦争後、アメリカの視察団がイラクで調査を行ってあきらかになったことはイラクでは生物/化学兵器開発プログラムがずっと続行されていた。これは湾岸戦争後の停戦条約に明らかに違反するものだ。しかもイラクには生物/化学兵器となりうる材料も大量に発見されている。核兵器でさえも経済制裁が終わり次第再開できる状態になっていた。北朝鮮から長距離ミサイルの調達契約までむすんでいたのだ。
戦後、食料のための石油プログラムが完全に崩壊し、全く意味のないものになっていたことが発覚した。よってイラクへの経済制裁が終わるのは時間の問題だったのである。ということはイラクが核兵器開発に取り組むのも時間の問題だったことになる。フセインイラクを放っておけば非常な脅威となると主張していたアメリカは間違っていたどころか完全に正しかったのである。
これは メッセージ 62227 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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