対イラク武力行使

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自分勝手の美徳

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/01/03 06:56 投稿番号: [61166 / 118550]
旧ソ連からアメリカへ移民してきた作家にアイアン、ランドという女性がいた。彼女の思想は「自分勝手の美徳」。共産圏で育ち、常に個人が全体のために犠牲になる社会にいた彼女は、個人が個人の利益のために生きる資本主義こそが世界を平和にするという考え方を唱えた。

一見自分勝手な行為が何故まわりによい影響を与えるのだろうか、と矛盾しているように思うだろうが、先ずこの例を考えてみよう。

バッタさんがわたしの欲しいと思っているウィッジットを常に生産しているとしよう。もしわたしがバッタさんの家に強盗にはいってバッタさんが持っているウィジットを略奪したとする。しかしわたしが略奪したウィジットがなくなって来年もまた欲しいと思った場合、バッタさんはもう店じまいをしてしまっているか警備を固めるかしてわたしの略奪を不可能にしているかもしれない。

しかしもしも最初からわたしがバッタさんから妥当な値段でウィジットを購入していたら、来年も再来年もウィジットを手に入れることができる。オ得意さんになればバッタさんから他のものも値引きして買えるかもしれない。つまり最初から公平な取り引きをしていれば最終的に自分の利益につながるというわけ。本当に自分勝手な人間はこの論理で行動すべきなのよ。

バッタさんはアメリカが自分勝手なことばかりしているというけどね、自分勝手じゃない国なんて存在するの?   日本がアメリカに協力するのはアメリカのためじゃなく、アメリカに協力しておいたほうが後々に日本のためになるとおもっている自分勝手な考えからでしょう。日本が国益第一に考えるのは当たり前で、常にそうあってほしいよ。
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