進化論 9
投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2004/10/22 22:27 投稿番号: [56340 / 118550]
前文と重なるが、
ドーキンスはもちろん、ド・デューブの言わんとする
「体の部位によって突然変異の可変性を調節し、生物本体にとって有利な結果へと導くさまざまな生体反応が行なわれている」
というような考えは述べたことはないだろう。
さらに、下記の実験結果についても自説では説明できないだろう。
**************************************************
クリストファー・ウイルズ著「遺伝子の知恵」P332
バリー・ホールの実験はこの後者に属するものである。彼は、突然変異がランダムにではなく、明らかにそれが必要とされる
ときにのみ起こる一つのシステムを発見した。
**************************************************
明らかにそれが必要とされるときにのみ起こる突然変異というのは、たとえ、変異自体は進化方向に対してランダムでも
発生率を有利になるように調節する機構という概念はドーキンスも述べたことはないだろう。
適応変異に関しての感想はほとんどの生物学者の考えも下記のようなものだろう。
だからこそ、マスコミも注目した。 盲目の時計職=ブラインド・ウォッチメイカー(ドーキンス著)
*****************************************************************
http://www1.plala.or.jp/yossie/ikimono/ik04c.htm
これらから推測できることはなんだろうか。
遺伝子は、盲目の時計職人などではない。
あたかも意思を持っているかのように、環境に応じて体制を整え、常日頃から備えを怠らず、蓄積されてきた技術はちゃんと保管し、そしていったん絶滅の危機に瀕すれば、最大限の変異を発動させて荒波を乗り切る能力を持っているのだ。
*****************************************************************
もし、適応変異の実験結果が正しいとして、尚且つ、彼のこれまでの主張が間違っていないと言うなら、
ランダムな突然変異と自然淘汰だけで、いかにしてそのようなシステムができたのかということについての
可能性に言及しなければならない。
>>クリストファー・ウィルズも、DNAのコピーミスと自然淘汰だけでは無理だと言ってると解釈していいだろう。
>豆袋遺伝学が単純なモデルであることは誰でも同意するだろう。誰もがそれだけで説明できるとは考えていないよ。
だけど、一応正しいと考えているわけだろう?
「進化学者のほとんどは、これが正しいと同意している。」と書いてあるし。
再掲
クリストファー・ウィルズ著「遺伝子の知恵」
******************************************************
第1章で豆袋遺伝学について説明した。豆袋遺伝学は、大進化の変化は多数の小進化のたんなる
合計であると提唱している。進化学者のほとんどは、これが正しいと同意している。
とはいえ私は、アミノ酸の置換が唯一可能な種類の小進化的変化だとは思ってはいない。大進化の
大きな変化が起こるとするならば、小進化の単なるアミノ酸の置換以上のことがあるにちがいない。
******************************************************
>9) チミは、「標準的な新ダーウィン進化論」を学ぶにあたって、何を読んだの?
これについては、もういいよね。
>10) 「眼のように複雑な組織の出現についても自然淘汰で説明できる」というデューブの主張にはチミは同意するの?
>11) 「眼球ができたりする変化は自然淘汰だけで説明できるものではない」という主張は正しい?
彼は自然淘汰だけで説明できるとは言ってないよ。
突然変異も必要だし
「体の部位によって突然変異の可変性を調節し、生物本体にとって有利な結果へと導くさまざまな生体反応が行なわれている」
という考えもあるわけだ。
>12) 「彼の主張は単に、コピーミスと自然淘汰だけだろう」と断定するにあたって、チミはドーキンスは読んだの?
今、読んでいる。今のところ、予想どおり、わざわざ読む必要のないことばかりだ。
ドーキンスはもちろん、ド・デューブの言わんとする
「体の部位によって突然変異の可変性を調節し、生物本体にとって有利な結果へと導くさまざまな生体反応が行なわれている」
というような考えは述べたことはないだろう。
さらに、下記の実験結果についても自説では説明できないだろう。
**************************************************
クリストファー・ウイルズ著「遺伝子の知恵」P332
バリー・ホールの実験はこの後者に属するものである。彼は、突然変異がランダムにではなく、明らかにそれが必要とされる
ときにのみ起こる一つのシステムを発見した。
**************************************************
明らかにそれが必要とされるときにのみ起こる突然変異というのは、たとえ、変異自体は進化方向に対してランダムでも
発生率を有利になるように調節する機構という概念はドーキンスも述べたことはないだろう。
適応変異に関しての感想はほとんどの生物学者の考えも下記のようなものだろう。
だからこそ、マスコミも注目した。 盲目の時計職=ブラインド・ウォッチメイカー(ドーキンス著)
*****************************************************************
http://www1.plala.or.jp/yossie/ikimono/ik04c.htm
これらから推測できることはなんだろうか。
遺伝子は、盲目の時計職人などではない。
あたかも意思を持っているかのように、環境に応じて体制を整え、常日頃から備えを怠らず、蓄積されてきた技術はちゃんと保管し、そしていったん絶滅の危機に瀕すれば、最大限の変異を発動させて荒波を乗り切る能力を持っているのだ。
*****************************************************************
もし、適応変異の実験結果が正しいとして、尚且つ、彼のこれまでの主張が間違っていないと言うなら、
ランダムな突然変異と自然淘汰だけで、いかにしてそのようなシステムができたのかということについての
可能性に言及しなければならない。
>>クリストファー・ウィルズも、DNAのコピーミスと自然淘汰だけでは無理だと言ってると解釈していいだろう。
>豆袋遺伝学が単純なモデルであることは誰でも同意するだろう。誰もがそれだけで説明できるとは考えていないよ。
だけど、一応正しいと考えているわけだろう?
「進化学者のほとんどは、これが正しいと同意している。」と書いてあるし。
再掲
クリストファー・ウィルズ著「遺伝子の知恵」
******************************************************
第1章で豆袋遺伝学について説明した。豆袋遺伝学は、大進化の変化は多数の小進化のたんなる
合計であると提唱している。進化学者のほとんどは、これが正しいと同意している。
とはいえ私は、アミノ酸の置換が唯一可能な種類の小進化的変化だとは思ってはいない。大進化の
大きな変化が起こるとするならば、小進化の単なるアミノ酸の置換以上のことがあるにちがいない。
******************************************************
>9) チミは、「標準的な新ダーウィン進化論」を学ぶにあたって、何を読んだの?
これについては、もういいよね。
>10) 「眼のように複雑な組織の出現についても自然淘汰で説明できる」というデューブの主張にはチミは同意するの?
>11) 「眼球ができたりする変化は自然淘汰だけで説明できるものではない」という主張は正しい?
彼は自然淘汰だけで説明できるとは言ってないよ。
突然変異も必要だし
「体の部位によって突然変異の可変性を調節し、生物本体にとって有利な結果へと導くさまざまな生体反応が行なわれている」
という考えもあるわけだ。
>12) 「彼の主張は単に、コピーミスと自然淘汰だけだろう」と断定するにあたって、チミはドーキンスは読んだの?
今、読んでいる。今のところ、予想どおり、わざわざ読む必要のないことばかりだ。
これは メッセージ 55631 (NATROM さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/56340.html