>進化論 2
投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2004/09/29 23:07 投稿番号: [54627 / 118550]
例えば、進化生物学の権威フツイマは次のように述べている。
「ハエをノミへと変化させるのに、分子レベルや細胞レベルでどのようなことをしたらよいのか、
まったくわかっていない。生物学の全分野の中でも、発生のメカニズムは最も未知の分野であり、
しかも、それは進化に関する主要な問題の中でも中心的である」
実は、私が進化論に興味を持ったのは、ちょうどこれと同じことを、数年前、日本で1、2を争う生物学関連の
研究所にいる人から、世間話をしているときに聞いたことが、きっかけであった。
今、改めて調べてみると、ランダムな変異と自然選択で進化が起こるということの矛盾を示すために、
私が考えていることで最も強力なものと思うものをフツイマが既に述べているようだ。
そりゃ、そうだな、素人が考え付くようなことを専門家が誰一人考えていないなんてことはない。
ただし、彼は現在の進化論への反論ではなく、進化論の問題点として示しているような感じを受ける。
簡単な説明文なので、はっきりわからないが、今度の日曜に図書館で調べてみたいと思う。
600ページぐらいで1万5千円もする本で、進化生物学のスタンダードな教科書らしい。
また、高名な生物学者ド・デューブはその近著「生命の塵」の中で次のように述べている。
「突然変異とは、本当の意味でのランダムな、すなわち偶然によって完全に支配されているような
できごとではない。ゲノムの中には、他の部位と比べて突然変異を誘導する作用の影響を受けやすい
部位があり、また、この感受性そのものも遺伝子や環境の影響を受けて変化する。
ある遺伝子が変化しやすいかどうかは、生体反応網の内部で自然選択によって組み上げられた
結果である。そこでは特定の遺伝子の可変性を何らかの方法で増進あるいは減速させること
によって、生物本体にとって有利な結果へと導くさまざまな生体反応が行なわれている」
>>「ウイルスが一斉に変化させた」これはよくわかりませんが、そうではないと思う。
>>「種は変わるべきときに変わる」これは初耳です。
>今西も知らないのかよ。よくそれで進化論に口をはさめるよなあ。
それで、theme_from_papillonさんは、いったいどういうメカニズムで脳や翼は進化してきたんだと思うの?
あ〜、今西のことね。ネットで読んだことはあるよ。自然選択説や棲み分け説、中立説なども進化が
ランダムな変異で起こるとしている点では同じだね。
>適応的かつ跳躍的な変化が偶然に起こる確率は、ほぼゼロとみなしてよいくらいきわめて小さい。
そのような適応的かつ跳躍的な変化を(偶然ではなく)意図的に作りだすには、より複雑なメカニズム
やなんらかの知性を要する。知性ある創造主の存在といった科学の範囲外の前提抜きに適応的複雑さ
を説明するためには、「適応的かつ跳躍的な変化」が起こったとは考えられない。よって、
「適応的かつ漸進的な変化」が累積することによって適応的複雑さが生じたのであろう。
その類の説明は小中学生でも知っているのではないかな。
>こんな説明をさせるぐらいだから、theme_from_papillonさんは「ブラインド・ウォッチメイカー」は読んでいないわけだよね?
「ブラインド・ウォッチメイカー」というタイトルのものは英語の文献で読んだことがある。
2〜3ページだったので、何かの抜粋だろうと思うが、目の進化について説明してあった。
初めの方は、ランダム変異をトランプゲームに例えて、後にオウム貝を引き合いに出していたと記憶している。
「ハエをノミへと変化させるのに、分子レベルや細胞レベルでどのようなことをしたらよいのか、
まったくわかっていない。生物学の全分野の中でも、発生のメカニズムは最も未知の分野であり、
しかも、それは進化に関する主要な問題の中でも中心的である」
実は、私が進化論に興味を持ったのは、ちょうどこれと同じことを、数年前、日本で1、2を争う生物学関連の
研究所にいる人から、世間話をしているときに聞いたことが、きっかけであった。
今、改めて調べてみると、ランダムな変異と自然選択で進化が起こるということの矛盾を示すために、
私が考えていることで最も強力なものと思うものをフツイマが既に述べているようだ。
そりゃ、そうだな、素人が考え付くようなことを専門家が誰一人考えていないなんてことはない。
ただし、彼は現在の進化論への反論ではなく、進化論の問題点として示しているような感じを受ける。
簡単な説明文なので、はっきりわからないが、今度の日曜に図書館で調べてみたいと思う。
600ページぐらいで1万5千円もする本で、進化生物学のスタンダードな教科書らしい。
また、高名な生物学者ド・デューブはその近著「生命の塵」の中で次のように述べている。
「突然変異とは、本当の意味でのランダムな、すなわち偶然によって完全に支配されているような
できごとではない。ゲノムの中には、他の部位と比べて突然変異を誘導する作用の影響を受けやすい
部位があり、また、この感受性そのものも遺伝子や環境の影響を受けて変化する。
ある遺伝子が変化しやすいかどうかは、生体反応網の内部で自然選択によって組み上げられた
結果である。そこでは特定の遺伝子の可変性を何らかの方法で増進あるいは減速させること
によって、生物本体にとって有利な結果へと導くさまざまな生体反応が行なわれている」
>>「ウイルスが一斉に変化させた」これはよくわかりませんが、そうではないと思う。
>>「種は変わるべきときに変わる」これは初耳です。
>今西も知らないのかよ。よくそれで進化論に口をはさめるよなあ。
それで、theme_from_papillonさんは、いったいどういうメカニズムで脳や翼は進化してきたんだと思うの?
あ〜、今西のことね。ネットで読んだことはあるよ。自然選択説や棲み分け説、中立説なども進化が
ランダムな変異で起こるとしている点では同じだね。
>適応的かつ跳躍的な変化が偶然に起こる確率は、ほぼゼロとみなしてよいくらいきわめて小さい。
そのような適応的かつ跳躍的な変化を(偶然ではなく)意図的に作りだすには、より複雑なメカニズム
やなんらかの知性を要する。知性ある創造主の存在といった科学の範囲外の前提抜きに適応的複雑さ
を説明するためには、「適応的かつ跳躍的な変化」が起こったとは考えられない。よって、
「適応的かつ漸進的な変化」が累積することによって適応的複雑さが生じたのであろう。
その類の説明は小中学生でも知っているのではないかな。
>こんな説明をさせるぐらいだから、theme_from_papillonさんは「ブラインド・ウォッチメイカー」は読んでいないわけだよね?
「ブラインド・ウォッチメイカー」というタイトルのものは英語の文献で読んだことがある。
2〜3ページだったので、何かの抜粋だろうと思うが、目の進化について説明してあった。
初めの方は、ランダム変異をトランプゲームに例えて、後にオウム貝を引き合いに出していたと記憶している。
これは メッセージ 54557 (NATROM さん)への返信です.
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