対イラク武力行使

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>西欧とロシア 1

投稿者: moriya99 投稿日時: 2004/09/02 12:16 投稿番号: [52637 / 118550]
>>
>ロシアは「信用できない」国のはず。

此処迄は言ってないっす(笑)
同じ民主体制であってもその”やり方が違う”っと言うことです、はい。

仏独露の関係ですが、ロシアは一応、NATO準加盟国ですから
一概に、妙な関係でもないと思いますんですが、僕が最も
:]注目しているのは、仏露両国は現在でも正直な所、独を
信用していない根っこがあるにも関わらずそうした関係性を
築こうとしていることなんです。
>>

横レス気味で失礼ですが、この問題は、そう簡単に直截できないのでしょうね。仰るように複眼でみていかないと分からないし、単純な読みでは見えないことが一杯のような気がします。

カレントな動きを詰めて見ていくには、知識不足ですが、フランスとロシアの付き合いは長い。それも、かなり複雑な付き合いです。敵愾心と協調と憧れ。この要素が混じった付き合いを数世紀に渡って続けているいる地帯ですね。(そして、その緩衝地帯になった地域の歴史も特筆ものですが…)。

ロシアには、多分、強い被害者意識が根底にはあるでしょう。西欧の脅威、侵略の脅威に長い間、晒されてきた。
その脅威に対抗するために採った政策というか、社会の流れは日本と同じです。相手の軍事技術を盗んで対抗する…。

盗むためには、従順、友好の基盤を作って留学生などを出す、という方法しかない。そして、学べば進んだ技術や文化に憧れや敬意も出る…。だが、根底は侵略者なんですね。何も、根っから相手の文化を尊重したり、尊敬したり、同調している訳じゃない。軍事技術を盗むための止もうえない行動なんですね。植民地化を防ぐにはそれしかない。

だから、帝政ロシアの末期の様相をみると面白い。ブラボーなどと同じ意味のほめ言葉がフランス! なんですね。フランス!、という言葉が本場並み、という意味を含んでほめ言葉になるんですね。

(続く)
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