トピズレ補足
投稿者: urbannet2 投稿日時: 2004/08/01 10:13 投稿番号: [48302 / 118550]
なお、複製権、上演権および演奏権、放送権、有線送信権、伝達権、口述権、展示権、上演権、頒布権、貸与権、翻訳権、翻案権は、すべて著作権の支分権です。
著作者はこれらの著作権の支分権を出版者(法律上は社ではなく者を使用する)ライセンスするか、譲渡するかになります。
むろん投稿者はYahoo!にこれら諸権利を譲渡しているわけではありませんが、ライセンス許諾をしています。
ライセンスにはさらに「出版許諾契約」と「出版権設定契約」とがあります。
この二者にかんしてはさらにいろいろ複雑な法律上の決まりがあるのですが、このあたりをYahoo!が法律上どのように操作しているかはわかりません。
譲渡すれば著作権は移転しますが、投稿者は著作権をYahoo!に譲渡しているわけではありませんので、移転はしていません。
しかしライセンス許諾をする契約をかわしている以上は、Yahoo!が投稿の商業出版物への転載を、投稿者に無断でおこなおうが、文句はいっさいいえないということになります
(法律上はという限定つきであり、倫理上は断言できない。法律上は無断で問題なしのはずの引用でさえ、出版界では係争がよくおこる、というのはすでに書いた)
雑誌記事などですからまだよいものの、投稿だけをまとめた商業出版物が上梓され、それがよく売れるようなことがあれば、まずまちがいなく法律上の係争がおこるだろうとおもわれます。
げんに、2ちゃんねるの投稿をまとめて最近上梓された商業出版の本が、著作権侵害だといわれている、という話があります。
これは メッセージ 48294 (urbannet2 さん)への返信です.
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