>>フィリピンメディア
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/07/21 17:47 投稿番号: [47219 / 118550]
アオバさん
さわでぃかっぷ
この問題も厳密には慣習国際法と条約等の範疇の話で
現在では、”自国内と同等の権利が与えられる”という
国際標準主義がまぁ、一般的なんですが、入国先の
これも一般的な解釈は、自国(入国先)の国内法に順ずる・・
ということになっていますので、結局「義務」とするならば
「何がしかの容疑で拘束された場合、正当な裁判を受けさせろ!」とか
いった要求を出すのが限界・・ということだと思います。
>イラクに外国人の権利〜
ですが、日本でも正確にはそういった総合的な法律は存在しない訳で
(此処の分野の特例法等ではありますが)
今後策定されるイラクの憲法やら国内法整備でも、
基本的には盛り込まれる可能性はほとんど無い、と考えられます。
>拘束したのはテロリスト(武装勢力)
となると、ですね
これは慣習国際法も適応範囲外となってしまって、
国際標準主義等何の意味もなくなりますし
保護だの
権利の保障だのも何もなくなってしまうと思う訳です。
(相手が国家じゃないですから)
で、最終的には「平時の(主権)国家相手」でも国家が取れる
「ポジティブな対応の限界」は”不当拘束だ非難声明を出す”
のが限界ですから、今回の場合は「テロリストの要求を飲まない、
屈しない(これも実際はポジティブではなくネガティブな対応ですよね)」
が限界で「ネゲティブな対応」は平時の場合は、
”何もしない”ですし今回の場合は『”撤退する”結果”保護に繋がる”という
選択肢しか主権国家には”無かった”という論評の方が
筋が通るのではないでしょうか?
っと言うことです。
ですから、
『フィリピンという主権国家の内政問題』だとしてアメリカ云々との
話を混ぜないで論評することの方が”つまらん批判”を誘発させない
と言いますか、「内政優先」のはずの話の中に国際関係を持ち込むから、
「何、言ってるんだ」っと突っ込まれる素地を作ってしまっている・・
と考える訳です。
なので、
「(内政だけに限定して)、イラクで(外国で)拘束された
人質(自国人)保護の為には、主権国家の判断として
撤退を選択した」とするべきだったのではないか?っと言うことです。
まぁ、マスメディアの人間(知識人)としてはそれ位の知恵と配慮は
あってしかるべきだったのではないかな?
と考えます。
これは メッセージ 47208 (aobashiratori さん)への返信です.
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