カカシさん、それも「宗教」よ。
投稿者: spica_022 投稿日時: 2004/07/10 09:47 投稿番号: [46551 / 118550]
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ナチスドイツも無宗教だし、ソ連のレーニン、中国の毛沢東、カンボジアのポルポト、そしてサダム・フセインも、皆、無宗教者ですよね。
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ヒットラーの思想も、レーニンの「共産主義」も、毛沢東の「革命思想」も、カンボジアのポルポトの思想も(ってなんやったっけ?
赤い革命だったっけ。)も、みな、一種の「宗教」なのよ。
理由は長くなるので、パス。
というわけにはいかんので、ちょっとだけ。
宗教って、いろんな側面があるけど、GROkさんのいう、じゃなかった、マルクスのいう「麻薬としての宗教」の面、大事だよね。いや、マルクスの言葉は「宗教は阿片だ」だったっけ?ま、いいわ。
つまり、めっちゃくだいて言うと、神様(革命思想)を信じることで、現状の不満(貧困とか死への恐怖とか。なんでも)を忘れ、あるいはその不満をやわらげ、未来への夢に酔いしれることができるのよね。
ちなみに、この「神様」には「革命思想」だけでなく「科学万能主義」とか「民族主義」「国家主義」をいれてもいい。
が。コスモポリタンとして精神的な自立を完成させている人間、自分の頭でしっかりものを考えられる人間、世界の多様性を理解できる人間は、フィクションにすぎない「民族主義」や「ご利益宗教」などの「神様」には満足しない。
また、そういうコスモポリタンとして自立した人間が増えないと、平和はこない。
精神的に自立してないと、未来への投影にすぎない「平和へのヴィジョン」だけでは、感情的に不安定になっちゃうから。
でも、そこに「宗教」が存在すると、自立しかけた人が、そっちに戻っちゃうのよね。
「なにかおかしいな、なにか変だな」と思いつつ、そっちを信じておいたほうが楽で安心するから、なびいてしまうわけ。
というのが、マルクスのいう「宗教は阿片」の意味。
サダムについては、何考えてたのかわからんので、パス。暴走する独裁者と、その体制には、ブッシュを含めて、この「アヘンとしての宗教」を精神面にもっていた人ばかりだと考える。金正日もそうね。
くりかえしていうけど、民族主義も国家主義も、おかしな革命思想も、科学万能主義も、拝金主義も、「宗教」なのよ。
神のかわりにマルクスをおがみ、国旗をおがみ、民族というフィクションを拝み、お金を拝んでるだけなんだわ。
これは メッセージ 46545 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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