他の宗教への排他的精神
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2004/07/10 09:07 投稿番号: [46545 / 118550]
>少なくともキリスト教信者は、他の宗教(特にイスラム教)に対して
排他的精神を全く持たないと断言できるでしょうか?
他宗教に対する排他精神を全く持たないとはどの国でも言い切れないと思います。特にカトリックのフランスなんかにおけるイスラム教やユダヤ教に対する排他的精神には目に余るものがありますからね。しかし、これはカトリックの教えにのっとたものというより、フランスの無宗教方針から来るものだというかなり皮肉な面もあります。
アメリカではイスラム教が弾圧されるなんてことは全くないです。アメリカでフランスで通ったようなイスラム教徒が公共の場でスカーフをしてはいけないなんていう宗教弾圧的な法律は絶対に通りません。特にアメリカは他の国で宗教の自由を失った人たちが集まって出来た国なので、信仰の自由はものすごく重大視されます。(最近になって無宗教の活動家からキリスト教がことあるごとに弾圧を受けいるのはものすごく嘆かわしいことなのですが。)
ここでちょっと話を勝手に一神教から、無宗教へかえますが、私達って結構宗教の名の下に戦争が起きていると思い勝ちですが、実は無宗教の政府のほうがもっと怖い。ナチスドイツも無宗教だし、ソ連のレーニン、中国の毛沢東、カンボジアのポルポト、そしてサダム・フセインも、皆、無宗教者ですよね。彼らの殺した人間の数は宗教戦争による虐殺の比ではありません。
それで、一神教よりも無宗教のほうがかえって宗教に対して、排他的だという現象にも注目すべきでしょう。
これは メッセージ 46541 (t00k2004 さん)への返信です.
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