WMD存在の事実に足る証拠:捕捉a
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2004/07/04 19:26 投稿番号: [45988 / 118550]
まず、私の基本スタンスとしては、私はWMDが存在していたか如何に関わらず、安保理決議の採択を経ずに国際コンセンサスなしでイラク攻撃に及んだ今回の戦争は不当であると認識しています。しかし、そうした基本スタンスがある中でも、アメリカが実質的に開戦理由の1つとしている「WMDの存在を問題とする安保理決議」に議論の焦点を絞った場合、私の見解は以下のようになります。
>WMDとはどんなものですか? どの時代に作られて、どのような形をしていて、どんな威力があって、どのくらいの量がみつかればWMDが見つかったとはっきりいえるのですか?
条件を整理します。
1)どの時代に作られたのか。
2)どのような形をしているのか。
3)どのような威力があるのか。
4)どのくらいの量があればWMDなのか。
まず、この中からいくつか不要な条件を削除する必要がありますね。
2)形─これは特に関係ありません。液体、固体、さまざまな形を持って保存される物質なので、定型はありませんし、決議でも定義されていません。
3)威力─これに関する定義も安保理決議にありません。
4)量─それ単体の量が問題なのではなく、保有量は実質的に非難の対象となっているわけではありません。
と、消去法で決議に規定されていない条件を消去法で削除すると、残る条件は1つになります。
─とここまで書いていたらもうレスが。カカシさん、実に精力的ですね!
よし、本格的にやりますか(腕まくり)
>とても細かい書類上の合法性に重点を起きたい気持ちはわかるのですが
それが「情報を精査する」という作業ですよ。メディア情報に対するこの情報精査能力を、メディア・リテラシーといいます。私はそれを身につけたいと思っているだけです。情報に翻弄されるよりは、情報を把握できる存在になりたい─そうは思いませんか?
>なぜかといえば湾岸戦争後当時にあったWMDはイラクはすべて破棄する義務があったからです。
はい、これは事実ですね。
国連安保理決議687号(1991)原文
http://ods-dds-ny.un.org/doc/RESOLUTION/GEN/NR0/596/23/IMG/NR059623.pdf?OpenElement
これ、なぜか古すぎるのかテキスト化できないのですが、この決議によればイラクには現存するすべての大量破壊兵器を破棄するよう「勧告」を受けているようです。国連安保理決議687号(1991)原文曰く:
p.3 本文C項
8. Decides that Iraq shall unconditionally accept the destruction removal, or rendering harmless, under international supervision, of:
(a) All chemical and biological weapons and all stocks of agents and all related subsystems and components and all research, development, support and manufacturing facilities related thereto;
(b) All ballistic missiles with a range greater tha one hundred and fifty kilometers, and related major parts and repair and production facilites;
http://ods-dds-ny.un.org/doc/RESOLUTION/GEN/NR0/596/23/IMG/NR059623.pdf?OpenElement
したがって、イラクにこれらの条件に合致するものが存在する事実があれば、それはイラクがこの決議687号を履行していなかったという事実の証明にはなります。だからこの点に関しては、カカシさんの仰る「WMDが何時つくられたかという問題ははっきりいってどうでもいい」は、国際法上も合点がいく論点ですね。これについては、私もあらためて687号の原文を確認したので、私の論点を取り下げます。
では次の点。
>WMDとはどんなものですか? どの時代に作られて、どのような形をしていて、どんな威力があって、どのくらいの量がみつかればWMDが見つかったとはっきりいえるのですか?
条件を整理します。
1)どの時代に作られたのか。
2)どのような形をしているのか。
3)どのような威力があるのか。
4)どのくらいの量があればWMDなのか。
まず、この中からいくつか不要な条件を削除する必要がありますね。
2)形─これは特に関係ありません。液体、固体、さまざまな形を持って保存される物質なので、定型はありませんし、決議でも定義されていません。
3)威力─これに関する定義も安保理決議にありません。
4)量─それ単体の量が問題なのではなく、保有量は実質的に非難の対象となっているわけではありません。
と、消去法で決議に規定されていない条件を消去法で削除すると、残る条件は1つになります。
─とここまで書いていたらもうレスが。カカシさん、実に精力的ですね!
よし、本格的にやりますか(腕まくり)
>とても細かい書類上の合法性に重点を起きたい気持ちはわかるのですが
それが「情報を精査する」という作業ですよ。メディア情報に対するこの情報精査能力を、メディア・リテラシーといいます。私はそれを身につけたいと思っているだけです。情報に翻弄されるよりは、情報を把握できる存在になりたい─そうは思いませんか?
>なぜかといえば湾岸戦争後当時にあったWMDはイラクはすべて破棄する義務があったからです。
はい、これは事実ですね。
国連安保理決議687号(1991)原文
http://ods-dds-ny.un.org/doc/RESOLUTION/GEN/NR0/596/23/IMG/NR059623.pdf?OpenElement
これ、なぜか古すぎるのかテキスト化できないのですが、この決議によればイラクには現存するすべての大量破壊兵器を破棄するよう「勧告」を受けているようです。国連安保理決議687号(1991)原文曰く:
p.3 本文C項
8. Decides that Iraq shall unconditionally accept the destruction removal, or rendering harmless, under international supervision, of:
(a) All chemical and biological weapons and all stocks of agents and all related subsystems and components and all research, development, support and manufacturing facilities related thereto;
(b) All ballistic missiles with a range greater tha one hundred and fifty kilometers, and related major parts and repair and production facilites;
http://ods-dds-ny.un.org/doc/RESOLUTION/GEN/NR0/596/23/IMG/NR059623.pdf?OpenElement
したがって、イラクにこれらの条件に合致するものが存在する事実があれば、それはイラクがこの決議687号を履行していなかったという事実の証明にはなります。だからこの点に関しては、カカシさんの仰る「WMDが何時つくられたかという問題ははっきりいってどうでもいい」は、国際法上も合点がいく論点ですね。これについては、私もあらためて687号の原文を確認したので、私の論点を取り下げます。
では次の点。
これは メッセージ 45980 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/45988.html