>付き合い憎い米国…
投稿者: moriya99 投稿日時: 2004/06/03 14:29 投稿番号: [41957 / 118550]
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>結局アセアン諸国にとっても、付き合いにくい米国ではないですか?
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この問題は大きいですね。できれば、付き合いいい米国、好きに慣れる米国、共同の歩調をとっていくのが快適な米国であって欲しいと思うのですが…。
だが、これは根源的な問題ですね。ロシアの革命も、西欧との付き合いの中で生まれた根源的な苦痛が原点でしょう。
非西欧が、抱えてきた、抱えている、抱えて行く、という大きな課題です。
21世紀を大きく覆い、歴史を動かして行く問題でしょうね。総論では認識している。だが、其処から生まれる各論は軋轢の連続です。まだ、理解されていない。これはノーベル賞の受賞者を見ても分かりますね。
例えば、何故ノーベル賞の受賞作家が遠藤周作ではなく、大江健三郎なのか。
遠藤周作の方が、西欧対非西欧が孕む大きく根源的なテーマに深くアプローチしているのですが、理解されない。先に行き過ぎているんですね。欧米がついてこないんですね。
欧米はまだまだ、非西欧の苦悩、欧米に浸食される者の苦悩が分かっていないのでしょう。アセアンたちの立ち向かっている問題も、根本をそこにあり、非西欧の西欧との闘いと調和の問題じゃないでしょうか。
アセアン諸国に限らず、非西欧にとって、西欧は付き合い難い要素というのは、根源的に内包しているんじゃないか、と思いますけど…。
日本だって同じなんです。なんとか、上手く付き合ってきた方に入るのですが、根源的に横たわる難問の解決には、まだまだ、道は遠く、時間がかかりますね。魂の解体の問題とも平行して闘っていかないといけない問題なんですね。一番の問題は、欧米の非欧米に対する理解とか認識が弱いことですね。欧米を理解することに較べて、非西欧の理解は遥かに低く、欧米の価値観や問題解決の方法を押しつけてくることでしょうね。実は欧米の価値観や技術がすべてではないのですが…。
これは メッセージ 41951 (asean_peace11 さん)への返信です.
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