シルバーさん
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/03 11:46 投稿番号: [41951 / 118550]
おはようございます。
>結局アセアン諸国にとっても、付き合いにくい米国ではないですか?
正直な所は仰る通りです(苦笑)
ですから
ASEAN+3での中国の扱いは、ASEAN諸国からするとアメリカへのある種の「けん制」
でもある訳です。
(ASEAN自体にも危険なけん制なんですが、域内に抱える華僑系が
一種防波堤の役目を果たすことでは意識統一されているようです)
・ちょっと下種な言い方をすると、中国とのパイプがセールスポイントでもあるのかな
ASEAN諸国の本音は日本にもっとASEANに積極的に参加して貰いたいし、
キャスティングボードも握ってほしい。ところが肝心の日本の対応が
(余りも)遅い訳です(苦笑)
それとこの所騒がしい「武装襲撃事件」にしてもマレーシア政府としては(タイ政府もですね)
万が一、実際にアルカイダだムジャヒディン等の存在が両国内で明確になった場合
アメリカの反応を一番懸念しているので、(実際には十分な証拠が無いのも事実ですが)
事態の沈静化に必死になりますし、犯罪組織とは言いますがテロ組織とは明言しないんです。
そうなんですが、国力(軍事力ではない国力です)からすると
アメリカの市場性や経済力に依存せざる得ないのも実情なので
このバランスを取るのが非常に難しいのも事実です。
世界の工業製品加工基地化としてのASEANの位置付けとASEANでしか出来ない
「何か(それが何のかは現時点は未だ分かりません)」を基盤に
第三極を自らが探っている・・・そんな状況だと思います。
ですからなおこと日本に対する期待感は大きいのですが。。。。。
これは メッセージ 41948 (silverlining430 さん)への返信です.
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