>個人の尊厳
投稿者: moriya99 投稿日時: 2004/01/25 11:04 投稿番号: [30931 / 118550]
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>「強いものが弱きものを圧倒する」は、結果論です。だから根拠なんか必要ない。当ったり前の法則です。で、「アメリカとの病」との関係は?
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短期的にみると、そうなんですが、一方で、最後の勝利は弱者の側にある。この法則も歴史の中には、厳然と流れていますね。それをみる能力があるか、どうか、という問題です。
この場合、強いものとは破壊力の強い武器を持つ者、それを使って権力を振るう者という意味でしょう。だが人間の武器はそれだけではない。
圧倒的な劣勢に立った人間の武器は、人間の尊厳、魂しか武器がないんですね。長い長い闘いになります。だが、武器で得たもの、戦争で得たものは戦争で失う。ちょっと時間のスパンを長くとると、流れている鉄則です。だが、人間の尊厳で得たものは長もちします。武器で得た優位は短ければ数十年、長くても、100年とか200年の単位です。だが魂を武器をした勝利は1,000年単位でもつんですね。その魂も堕落する危険を孕むのですけれども…。
そのことも、しっかり、自覚して、これからの進路を見極めていく、という姿勢も一方で必要ですね。人間は、毎日の目の先の問題に追われて生きていますが、どんな生き方を選択したものが最後の勝利者か、も見定めていないと、一時の成功しか得られないことになりますね。子孫にツケを残す成功になってしまいますね。
「アメリカの病」とは、紛争や問題解決にパワーポリテクスに頼らなければならない現状でしょう。戦争を続けないと保てない地位でしょうね。
これは メッセージ 30920 (assaraamaaleicomnjp さん)への返信です.
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